目次
1日1食ダイエットの取り組み方や注意点を解説!
体調と相談しながら1日食ダイエットに取り組もう!
1日1食ダイエットの取り組み方や注意点を解説!
1日1食ダイエットとは?
1日1食ダイエットとはその名のとおり「1日の食事回数を1回に制限するダイエット法」です。食事回数が減れば摂取するカロリーを制限できるので短期間で体重を落とせるダイエットとして知られています。
体重だけを追いかけるダイエットを私は推奨しませんが、停滞期の刺激としてしばらく取り組むことにしました。1日1食ダイエットの取り組み方の注意点やメリット・デメリットを解説しますので、このダイエット法に取り組む際はポイントを押さえて行いましょう。
おすすめの食事タイミング
普段働いている人が多くいると考えられますので、もっともおすすめする食事タイミングは「夕食」です。仕事終わりにゆっくりと寛ぎながら食べられますし、何よりもお酒を飲める時間帯というのがうれしいポイント。昼食を摂ると眠たくなってしまう人にもおすすめです。
メリット・デメリットをチェック!
1日1食ダイエットで夕食を摂るタイミングとしたときのメリットとデメリットをそれぞれ解説しますので、必ず把握してから取り組むようにしてください。そして、体調をよく観察して違和感を覚えたらすぐにストップすることも忘れないようにしてください。
メリット
まずメリットを挙げると「食事がご褒美に感じる」「ゆったりとした気持ちの食事時間を過ごせる」「お酒が飲める」「集中力が増す」などです。順に解説すると食事を1回にすることで本当にお腹が空いた状態で食事をするのでいつもより美味しく感じます。そして全ての予定が終わった後に食事をすることで落ち着いた気持ちでテーブルに着くことが可能です。
さらにお酒を飲めることでリラックスもできますし、日中に満腹にならないことで眠くなることを防ぎ、集中力が増すことにつながることがメリットとなります。
デメリット
デメリットは「太りやすい体質になる」「胃腸に負担が掛かりやすい」「過食になるおそれがある」などです。こちらも順に解説するとカロリーを制限することで本能はセーブモードに入りカロリーを消費しにくい状態に切り替えます。これが1日1食ダイエットをする上でリバウンドの原因となるのですが、脂肪と一緒に筋肉も落としてしまいさらに代謝が悪くなるスパイラルに陥ってしまいます。
次に1食しか食べないので一気に1日分の食事を摂取すると消化吸収するために胃腸へ負担が掛かりやすくなり、1食だからと言って食べ過ぎ飲み過ぎにつながるおそれがあります。
さくらドッグ流1日1食ダイエットの取り組み方
メリット・デメリットがあるダイエット法ですが、極力デメリットを減らしながら、身体に刺激を入れられるような取り組み方を考えましたので参考にしてみてください。
まず1日の食事は仕事や予定が終わった後にすると決めます。時間は遅くても早くてもあまり気にしません。そして、食べる量が減ることで水分が不足しやすくなるので、いつもよりこまめに水を飲むようにしましょう。さらに栄養不足と身体に感じさせないために私は朝・昼とプロテインを飲むようにしています。
プロテインなどでタンパク質を補うことで筋肉の分解を最小限に抑えることとカロリーを送ることで飢餓状態になっていると認識させないようにすることが狙いです。
最後に有酸素運動と筋トレは適度な頻度で継続して「やつれるのはなく痩せる身体」を作るように仕向けます。
注意点は?
1日1食ダイエットは必然と食べる量が減る=摂取カロリーをセーブできるので即効性のあるダイエットです。しかし、デメリットでも解説したようにリバウンドしやすい身体になりやすいので注意が必要。今回はダイエットという枠組みで解説していますが、私の狙いは「プチ断食に近い状態を毎日続けることでデトックス効果は出ないか?」ということにあります。
そのため長期的に取り組むのではなく、1〜2週間様子を見ながら取り組もうと考えました。1日1食ダイエットは長く続けられる方法ではありませんので、ほとんどの人が通常通りの食事に戻したときリバウンドすることに。あくまでデトックスやダイエットの刺激として短期間行うようにすることを推奨します。
体調と相談しながら1日食ダイエットに取り組もう!
まとめ
今週は下げ止まって停滞した体重に刺激を与えるために1日1食ダイエットの取り組み方や注意点を紹介しました。気をつけて欲しいのは「あくまで刺激やデトックスが目的」ということです。極端なダイエット法は一生続けられるものではありません。例えば1ヶ月継続して5kg痩せても元の生活に戻ればあっという間に5kg+αの体重と太りやすい体質に。
そうならないように短期間・こまめにタンパク質補給・運動+トレーニングを行うようにしてデメリットを抑えなければなりません。現代は意識しなければ過食になりやすいので、疲れた胃腸などの臓器を休ませる目的で1日1食ダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか?
文・さくらドッグ/提供元・暮らし~の
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