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1日1食ダイエットの体調・メンタル面
1日1食ダイエット人によってはアリ!
1日1食ダイエットの体調・メンタル面
取り組んで変わったこと
これまでは運動と適度な食事制限をする正統派ダイエットに取り組んできました。少しデメリットが大きく見える1日1食ダイエットですが、負担が少なくなるように取り組めばダイエットよりも体調・メンタル面にメリットが大きいと感じましたので、それぞれに分けて実感していることを紹介します。
一度に痩せたいからと言って絶食するのは絶対に避けてくださいね!
体調面
体調面の変化でもっとも感じていることは身体が軽く感じることです。基本的に夕食から夕食の24時間は水分以外摂取しないので、消化に力を割かないからか頭がスッキリとしています。たまに襲われていた腰痛や肩こりも今のところありません。これまで普通に食事していて食事間隔が短かったとは思いませんが、思っている以上に胃腸というのは働かせるのに力が必要だと実感しています。
夕食をたっぷりと取るので、胃痛・胃もたれが心配となるところです。しかしこちらも不思議なほど感じず、翌朝もスッキリと目覚められる日がほとんど。私の場合はダイエットよりもデトックス効果なのか、体調のいい日が増えたことがメリットと言えます。
メンタル面
身体が軽いからか、気持ちもスッキリとしている時間が長くなったように感じます。不思議ですが、これまでだと眠くなることが多い時間帯も普段と変わらない集中力・作業能率で仕事をこなせている感覚です。難点としてはどうしても仕事が終わりに近付く20時〜22時は食事への渇望感が高まります。空腹は最高のスパイスと言われていますが、直に体感しているところです。
食べ過ぎてしまうかな?と思うこともありましたが、実際に1日分のカロリーを取り切る前に満腹感を覚えますので、ほとんどの日でアンダーカロリーを保ちながら落ち着いた気分も手に入れられています。
順調にいっている理由や注意点
必要以上の空腹感を覚えずに済んでいるのはプロテインを定期的に飲む。水分を意識してこまめに補給するようにする。などを取り入れていることが問題なく1日1食生活を送る礎になっていると感じます。併せて、今がまだ寒い季節であるということも大きいかもしれません。
日常生活から体力の消耗が激しい仕事や運動をしている人には向かない方法です。また、汗をかきやすい夏にも栄養以外に塩分不足になったり水分不足になったりと熱中症の原因にもなりますので、注意しましょう。私もある程度この生活を続けて、体重が下げ止まったら徐々に元の生活に戻すつもりでいます。
1日1食ダイエット人によってはアリ!
まとめ
1日1食ダイエットを始める前は「フラフラになったらどうしよう?」や「ドカ食いしたらどうしよう?」と不安になりました。しかし、想定していたダイエット効果も目に見えて現れますが、何よりも体調・メンタル面がスッキリしていることが驚きです。もし実践するならば、体調と相談しながら1週間に1度の頻度で胃を休めるようなイメージから取り組んでみることをおすすめします。
ダイエットは人によって合う合わないさまざまです。皆さんのダイエットに取り入れられそうな情報を発信し続けていきます!
文・さくらドッグ/提供元・暮らし~の
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