パーイとは、ミャンマー国境付近の田舎町でしたが、バックパッカーが惚れ込んで口コミで広がりバックパッカーの聖地となりました。タイなどを旅をしているとパーイがおすすめとか聞いたりして、魅力的な街だったりします。ここでは、タイ北部にあるパーイという街を紹介をします。

目次
バックパッカーの聖地パーイとは?
バックパッカー聖地パーイの観光でやるべきこと3〜5

バックパッカーの聖地パーイとは?

パーイ とはどんなところ?

【連載】バックパッカーが作り上げた街パーイ!パーイの楽しみ方を紹介!
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

パーイとは、メーホンソーン県という場所にある小さな街であり、多くのバックパッカーが訪れる聖地として有名な場所であります。タイの中心部より約5度ほど低く、1年間を通して過ごしやすい避暑地でもあります。

田園と山々が広がる街でもあり、11月から2月ごろには霧が立ち込められていて幻想的な景色なども見られたり、カフェでのんびりしたり、街を散策をしたり、夜などはナイトクラブなどが盛り上がっていたり、お土産探しをしたり、屋台巡りをしたりと非常に魅力的な街でありリピーターなども多くいます。ここではタイパーイでのやるべきことなどを紹介をしていきますので参考にしていただけると幸いです。(この記事では、2021年12月5日時点の情報を元に随筆をしております。)

パーイへの行き方は?

チェンマイからバスでパーイへ行くことができます。チェンマイは、第二の都市でもあるので色々な場所から訪れてくる人も多くいて、大きなバスターミナルなどもあったりします。チェンマイからバスで所要時間3時間〜4時間ほどです。

チェンマイとパーイをセットで行く方も多くいて、ゲストハウスでもバスの予約を取れることができますが、ゲストハウスでバスを予約をすると若干高いので、バスターミナルなどで直接バスのチケットを取った方が安かったりします。

パーイ へ行く際の注意点

チェンマイからパーイへ行く際には、ヘアピンがすごく多いので、バス酔いになる可能性も多くあります。そのため酔い止めが必要となります。コンビニなどで、5Bを購入することをおすすめし、薬の効き目がすごく、強烈な睡魔などが襲われたりします。バス酔いされる方などは、寝ることをおすすめします。個人差があるので、バス酔いなどしないという方などは、酔い止めを飲まなくても特に大丈夫だったりもします。

バックパッカー聖地パーイの観光でやるべきこと3〜5

レンタルバイクで巡る

【連載】バックパッカーが作り上げた街パーイ!パーイの楽しみ方を紹介!
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

パーイには、おすすめの観光方法があり原付バイクでオススメです。白人系のバックパッカー達も原付を借りて市内を回ったりをしたりしています。原付をおすすめする理由として、安い、見所まで遠くない、パーイの郊外を自由に廻れる、時間帯でレンタルができます。原付きバイクなどに不安のある方などには、ツアーなどもあったりします。

市内やゲストハウスなどではどこでも借りることができ、100〜200バーツで24時間対応できます。自分のペースで観光名所を回ったり、カフェ巡りをしたり、何もない山中の道を走ったり、温泉などもあったりします。パーイには本当に多くの観光名所もあるので、ぜひバイクを借りて色々な場所を回ってみることをおすすめします。

日本人村のムーンビレッジを訪れる

【連載】バックパッカーが作り上げた街パーイ!パーイの楽しみ方を紹介!
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

パーイには、ムーンビバレッジという不思議な謎の日本人村があります。だがほとんどの現地の人は知らないらしくて、聞いてもわからないというのも多いので現地で情報を得るのは少し大変だったりします。パーイ の郊外にあり、パーイの村の中でも一番簡易的なスタイルな家屋だったりします。もし興味がある方は、訪れてみるのもきっと楽しいはずです。

山奥のお寺で瞑想

パーイからさらにバスで2時間ほどの場所にあるのが、ミャンマー国境付近の山奥の中にある瞑想修行寺があったりします。瞑想寺がとにかくでおすすめで、パーイ に来て時間があればぜひ一度は訪れて欲しい場所です。瞑想寺は、大自然の中にある広い敷地のお寺で、敷地内には、池、川、草原、洞窟、山などがあったりもします。行くのには、予約も事前連絡必要のもなしで、滞在日数は自由です。

服は、全身白で、無料レンタルで瞑想修行は3回まででき、食事は1日2回で、精進料理といい肉や魚などを使用しない仏教と密接に結びついた料理が食べ放題だったりします。良い経験になるので行く価値があるはずです。