おすすめの積載方法
キャリアとバッグでコンパクトに積載
必要な装備をハーレーに積載したい場合は、背もたれとタンデムシートを取り外し、純正のリアキャリアを取り付けるカスタムがおすすめです。積載用のキャリアがあればツーリングバッグを簡単に取り付けられ、コンパクトな収納が可能になります。
バイクのカスタムは難しそうに見えますが、背もたれとシートの取り外しや、キャリアの取り付けであれば基本的な工具を使って簡単にチャレンジできるでしょう。動画でも詳しい方法を解説していますので、参考にしてください。
キャリアにボックスを乗せて積載する方法も
カスタムで取り付けたキャリアに、ツーリングバッグではなくホームセンターなどで手に入れられる収納ボックスを取り付ける方法もあります。収納ボックスの方が安価に手に入れられますので、なるべく費用を抑えたい場合におすすめです。
ボックスには中央部分にテーブルなどの重たいもの、周りには寝袋やゴミ袋といった比較的軽いものをパッキングして重心を安定させます。焚き火台などボックスに入り切らないものは、ボックスを固定したバンドの間に挟むとよいでしょう。
ツーリングの注意点
雨対策を万全に行う
![ハーレーでキャンプツーリングへGO!ソロにおすすめのギアや積載方法をご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/640/406/StWLVcgQQRxxlxZZZiyDXXwkFPfKJCNy/923b4b2c-ceb4-49b8-bb52-6a2faffe054d.jpg)
(画像=Photo bydiego_torres、『暮らし〜の』より 引用)
ツーリング中は、いつ天候が崩れるかわかりません。服装で雨対策をするのはもちろんのこと、バイクに積載したギアを守るための対策も必要です。ギアを入れたバッグやボックスの上から防水性のあるカバーをかけ、固定しておけば雨濡れを防げるでしょう。
こまめに休憩を取る
バイク走行には高い集中力と体力が要されます。知らないうちに疲れてしまうことも多いため、意識的に休憩を取ることが重要です。ハーレーの走行を楽しみながら気になった飲食店やお店に立ち寄って休憩を取りつつ、キャンプ場へ向かってはいかがでしょうか。