職場や日常生活において「理不尽だ!」と思ったことはありませんか?
今回はそんな衝撃のハラスメントエピソードについてMONEY TIMES編集部が取材しました。

肘をついた状態で面接された

私は、医師事務作業員として、病院で勤務しています。中途採用で、入社5年になり、女上司のモラハラで退職します。

部署の女上司が、人間的最低な人です。

入社時の面接の時も、部署の女上司は足を組み、机に肘をついた態度で面接されたのが、まず衝撃を受けました。

他の面接官の事務長や医局長は、普通に座られていたのですが、その女上司だけ、面接官とは思えない態度でした。

その横柄な態度は、入社後、人間的最低な上司という事が、身に染みてわかったのです。

入社して、まだ業務的に分からない事が多く、周りの方に指導されながら業務を行っていました。

そんな中、女上司が「 言われたこともできないの」と、イライラ口調で言ってきたのです。

私は「 その業務のやり方はまだ指導されてないので携わってません」と、反発的な態度をとると「教えた」と、自分の非を認めません。

何でも自分中心の考えで、以前にひとりの人に向けて発した言葉も、事務員全員に発した言葉と認識しており、誰でも自分レベルの業務が出来ると思っている、そんな女上司です。

なので、退職されている事務員も多々多く、私が入社して、5人くらいは半年も持たずに辞めていかれました。