機械も壊れて車も破損
ライトの光軸を確かめる機械の前に車を停め、車から降りたら誰も乗っていないのに車が前進してしまいました。
なぜ車が動いているのか理解できずボーッとしていたら、車がライト調整の機械にぶつかり機械が壊れてしまいました。
慌てて運転席に乗り込んでみたら、駐車ブレーキをかけ忘れそのまま転がってしまったことに気付きました。
機械が壊れた時の音で上司が気付き駆けつけてきました。
状況を説明すると上司は顔を真っ赤にし私を叱りつけ、その後社長に報告にいきました。
社長に叱られた後にネットで機械の値段を調べたら、200万円程することがわかり更に叱られました。
機械だけではなく車もへこんでしまったので、その修理費も入れたら220万円の損失を出してしまいました。
(20代・男性)
今回は、仕事でミスをしたエピソードについてまとめました。
文・MONEY TIMES編集部
