目次
場所ごとの注意点
おすすめの探し方

場所ごとの注意点

1:河川敷や河原

ブッシュクラフトをする場所には注意が必要!探し方やおすすめスポットをご紹介!
(画像=Photo by cinz,『暮らし〜の』より 引用)

河川敷・河原は「河川法」の定めによって私有地にできません。そのため、国定公園などを除けばテントひとつで野営できます。しかし、同じ川でも地域によっては条例が異なるため、事前に調べて訪れるようにしましょう。

また、近隣住人が住んでいるような場所では、特に騒音や火の扱いなどで迷惑をかけないように注意してください。ほかにも、河川敷は転落・水難事故などで毎年死者が出るほど危険な場所と認識しておきましょう。

2:無料キャンプ場

ブッシュクラフトをする場所には注意が必要!探し方やおすすめスポットをご紹介!
(画像=Photo byGodsgirl_madi,『暮らし〜の』より 引用)

無料で使えるキャンプ場は野営に最適です。ほとんどの場合、自治体が管理しており、トイレや炊事場などの設備が整っていることもあります。

利用の可否などは、個別に問い合わせてみないとわからない点に注意が必要です。無料がいつのまにか有料になっていたり、施設が休場・閉鎖されていたりすることもよくあります。

事実、利用者のマナーが悪く、休止している場所も存在するため、定められたルールを守って利用しましょう。

おすすめの探し方

1:旅人屋

ブッシュクラフトをする場所には注意が必要!探し方やおすすめスポットをご紹介!
(画像=Photo by nidate,『暮らし〜の』より 引用)

「旅人屋」は、全国の野営地・無料キャンプ場の情報が網羅されているサイトです。トイレや水回りの綺麗さ、周辺情報などが書かれており、ブッシュクラフトを楽しむ場所探しの参考になります。無料キャンプ場を利用してブッシュクラフトを行うため、安心感を得ながら楽しめるでしょう。

2:SNS

ブッシュクラフトをする場所には注意が必要!探し方やおすすめスポットをご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

SNSで「ブッシュクラフト」や「野営」と検索すると、情報がたくさん見つかります。気になる投稿を見つけて、アカウントの持ち主に連絡してみると野営ポイントの共有や仲間ができるかもしれません。人との交流が好きな人にはもっともおすすめしたい探し方です。

しかし、SNSではある程度人との交流が必要になってくるため、「人付き合いが苦手」と感じるソロキャンパーには不向きでしょう。