目次
定番のおすすめザック2選
初心者向けのおすすめザック2選
定番のおすすめザック2選
①ケストレル
ケストレル28
「ケストレル28」は、さまざまなシーンに対応できる汎用性の高さが人気です。登山やクライミング、アウトドアなどあらゆる場面で活用できます。また、オスプレーを代表するザックなので、定番商品が欲しい方におすすめです。
こちらのモデルに限った話ではありませんが、オスプレーでは同じモデルでさまざまな容量を展開しています。そのため気に入ったザックが見つかったら、ニーズに合った容量を選んでみましょう。
トレッキングポールを使う方に最適
オスプレーのこちらのザックは、トレッキングポール使用する方におすすめです。オスプレー独自で開発した構造により、ザックを降ろさなくてもトレッキングポールを取り付けることができます。そのため、スムーズな登山が可能です。
また、トレッキングポールをザックに取り付けた時、歩行の邪魔にならないように配慮されています。足腰が不安な方や本格登山をする場合は、トレッキングポールに対応したザックを見つけてみましょう。
収納力の高さも魅力的なポイント
ザックの収納力を重要視する場合にも、こちらのモデルはおすすめです。ポケットは正面・サイド・ヒップ部分と、さまざまな場所に作られています。どれも背負った状態で出し入れできる構造なので、わざわざザックを下ろす必要がなくて便利です。
②エクソス
エクソス
大容量でも驚きの軽さを実感できるのが、オスプレーの「エクソス」です。重量が軽いため、大容量とは思えない背負い心地を感じられます。38・48・58と3種類の容量を展開しており、テント泊用の大きなザックを探している方はぜひチェックしてみてください。
大容量のザックは荷物の取り出しに不便を感じやすいですが、こちらはサイドにジッパーがついているので自由自在に取り出せます。底にある荷物を取り出したい時も、この仕組のおかげで安心です。
通気性の高さがおすすめなザック
こちらのザックは、通気性の高さを重視する方におすすめです。両側のサイド部が空気を通す構造になっているため、長時間背負っていても蒸れません。さらに背面のパネルも立体的かつ通気性の高いものを採用しているので、背中とザックの間が蒸れにくいです。
特に重量の大きい荷物を背負う場合、夏でなくともザックと体の間が蒸れてしまいます。蒸れを放置すると不快なだけでなく、汗冷えやあせもの原因になるので回避しましょう。
38L容量が人気
3種類の容量を展開しているこちらのザックは、中でも38Lが高い人気を誇っています。小屋に泊まる場合や、ちょっと荷物が多い時に日帰り登山に活用しやすい容量だからです。雨蓋と単気室というシンプルな構造なので、複雑な構造のザックを避けたい方はチェックしてみましょう。
初心者向けのおすすめザック2選
①レヴィティ
レヴィティ45
オスプレーに限らず、初めてザックを購入するという初心者さんにおすすめなのが「レヴィティ」です。軽量性に優れたザックで、透けるほど薄い素材を使うことで従来のモデルよりも重量を大幅に抑えました。使用している素材は耐久性が高いので、薄手でも安心してください。
素材だけでなく、パッド類も軽量化しているので総重量が軽めです。基本的な構造や機能は、メーカーの定番モデル「エクソス」をベースとしているので使いやすさも感じられます。
ウエスト部分をしっかりホールド
ウエスト部分をしっかりとホールドしてくれる構造が、魅力的なザックです。そのため体とザックが密着し、余計なブレを生み出しません。登山中にザックが揺れてしまうと動きに集中できなかったり、パフォーマンスを発揮できなかったりします。
こちらは体にしっかり密着して重量も軽いので、他のモデルよりもザックを背負っている感覚を感じにくいです。初心者に負担を感じさせにくいので、その背負い心地を実感してみてください。
遊び心を感じるデザイン
こちらのザックは、オスプレーの遊び心を感じるデザインが特徴的です。同系色の生地でまとめつつも、部分的に濃淡や柄が異なるので高いデザイン性を楽しめます。また、所々に使われた鮮やかなブルーが、アクセントとなっているザックです。
②キャンバー
キャンバー
普段使いにも使いやすいのが、オスプレーの「キャンバー」です。初心者はまず普段使いもできる小型のザックを手に入れて、オスプレーの機能性や便利さを実感してみましょう。短時間のハイキングやアウトドア、街への外出にも活用できます。
カラーリングは使いやすい黒と、おしゃれな色味が特徴的なブルーです。デザインも比較的シンプルなので、あらゆる場面で活用させてみてください。また、20L以外にも32Lと42Lがあるので、チェックしてみましょう。
ウィンタースポーツにおすすめなザック
こちらのアイテムは、スノボやバックカントリースキーといったウィンタースポーツにも最適です。フロント部分には板を取り付けることができるため、ゲレンデのお供にチョイスしてみましょう。
さらにゴーグルを入れるためのポケットや、アイスツールループ、ヘルメット用の固定部分まで備わっています。ウィンタースポーツや冬の登山を視野に入れている方は、ぜひこちらのザックを選んでみてください。
ハイドレーション対応
このザックは、ハイドレーションに対応しています。チューブを使うことで、ザックを背負った状態でも気軽に水分補給ができる仕組みです。ザックから水筒を取り出すのが手間が省け、気軽に水分補給ができるのでぜひ使ってみてください。