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セルクル型を代用した作り方
美味しいレシピ2選をご紹介!

セルクル型を代用した作り方

セルクル型を使ってもビア缶チキンは作れる

ダイソーの五徳以外にも、ビア缶チキンを作る方法があります。こちらでご紹介するのは、お菓子コーナーで販売されている星形のセルクル型を使った方法です。この方は他にもアルミホイル、アミ、クリップ、ワイヤーバスケット、インスタントコンロを利用しています。

焚き火台やコンロがなくても、100均のインスタントコンロがあれば作れます。少し用意するものが多くなりますが、100均商品なので安くできるでしょう。

ダイソーのセルクル型を使ったビア缶チキンの作り方

鶏肉には味付け調味料をして時間をおいておきましょう。セルクル型に丸形の網を乗せ、クリップで固定します。ワイヤーバスケットにアルミホイルを縦巻きにします。外側だけでなく、内側にもしっかりとアルミホイルを巻きましょう。

セルクル型の上に半分にしたビール缶を設置し、隙間をアルミホイルで埋めます。その上に鶏肉を差し込み、楊枝で固定しましょう。インスタントコンロの火力が安定したら鶏肉を設置し、蓋を被せて焼いたら完成です。

美味しいレシピ2選をご紹介!

1.シンプルな味付けレシピ

BBQビア缶チキンを作るといっても、味付けの方法はさまざまです。味付けの仕方が分からなくて困っているという方は、レシピを参考にしてみてください。味付けを変えれば、毎回違った味のビア缶チキンが作れるでしょう。

ここでお伝えするのは、シンプルな味付けの簡単レシピです。使っている調味料はクレージーソルトのみです。クレージーソルトはスーパーでも販売されています。簡単に作りたい方はクレージーソルトを準備していきましょう。

丸鶏:1羽
クレージーソルト:たっぷり
缶ビール:1/2本

引用元: cookpad.com

シンプルな味付けの作り方

作り方ですが、基本的に味が鶏肉にしみ込みやすいように竹串やフォークなどでしっかり穴を開けることが大切です。穴を開けたらクレージーソルトをまんべんなく振りかけていきましょう。

調味料は、外側だけでなく内側にもしっかりかけることが大切です。半分残したビール缶に鶏肉を挿し、ブリキバケツなどで覆って焼いたら1時間ほどで完成します。時々焼け具合を見たり、場所を変えることでまんべんなく焼きあがります。

2.ハーブ香る味付けレシピ

次は、ハーブをたくさん使ったレシピをご紹介しましょう。ビア缶レシピの作り方は基本的に同じですが、調味料を変えることでさまざまな味が楽しめます。こちらの作り方で用意しているのは、ハーブミックスやクレージーソルト、ガーリックパウダー、パプリカパウダー、レモン汁です。

たくさんの調味料が必要ですが、それだけ深い味わいが楽しめるのではないでしょうか。シンプルな味付けの次は、こちらのハーブの味付けに挑戦してみてください。

丸鶏:1羽
ハーブミックス:適量
レモン汁:適量
オリーブオイル:適量
クレイジーソルト:お肉の1%〜
ガーリックパウダー:適量
パプリカパウダー:適量

引用元: cookpad.com

ハーブを使ったビア缶チキンの作り方

こちらも基本的な作り方は同じです。丸鶏肉の全体を串やフォークで刺し、味が付きやすくしておきましょう。そのあとにレモン汁を振りかけて30ほどおきます。

オリーブオイルを塗り込んだら、用意した調味料を鶏肉の外側と内側にたっぷりかけていきます。時間をおいて味をしみこませたら、ビール缶に差し込み、火の上に置いて焼いていきましょう。表面がパリパリに焼けたらスパイスをたっぷり使った、美味しいビアチキン缶が完成です。