交通違反が暴行罪に!
フロントのナンバープレートを外していたことで、検挙を逃れられると思っていた容疑者ですが、じつはこれまでにも似たような事案はいくつもあり、警察はその都度、ドライバーやライダーを特定し、検挙しています。やはり悪いことはできないということですね。
2017年以来、煽り運転や無謀運転が社会問題になりつつあります。これまでだったらやり過ごすしかなかった危険運転ですが、ドライブレコーダーの普及により、犯人特定が可能になってきています。
ニュース報道によると警視庁は2018年に入り、危険運転に対し道路交通法だけでなくいかなる法律を用いてでも検挙するように通達を出したとのこと。今後、煽り運転などの危険運転は車を用いた暴力行為とみなし、暴行罪を適用する方針です。
今回の時速135kmオーバーも道路交通法による速度超過違反だけでなく、余罪次第では刑法による罰則が与えられる可能性もあります。
自動車はルールとマナーを守ってこそ、他の車両や通行人に危害を与えず運転を楽しめるもの。自分勝手な運転をすることが、楽しい運転ではないのです。
提供元・CarMe
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