さまざまな人気バックパックを手がけているグレゴリー。今回の記事では、そんなグレゴリーが販売する「バルトロ」というモデルについて紹介いたします。高いフィット感などで人気を獲得しているバルトロの基本的な情報から特徴まで、口コミなどを通してチェックしていきましょう!
グレゴリーが送る「バルトロ」
日本でも高い知名度と人気を誇るグレゴリー
![グレゴリー「バルトロ」がフィット感◎で登山も快適!収納力も抜群でパッキングもラク](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/xfwUDRfTuLUaAFuDIQhbHaQIXlpZrzkg/3492c443-611a-4ce3-a8fc-ad5087dd7320.jpg)
アメリカ発のアウトドアブランドとして、日本国内でも高い人気を獲得しているGREGORY(グレゴリー)。特にバックパックが高い知名度を持っており、アウトドアに馴染みのない人でも見たことや聞いたことがあるブランドです。
また、実際に利用する登山者たちからも高評価を獲得しているのもポイントです。知名度だけでなく、製品そのものを実際に使用しているユーザーたちから確かな評価を獲得している、名実を兼ね備えているブランドだと言えます。
グレゴリーのバルトロに注目!
今回の記事では、そんなグレゴリーが手がけている製品の中から「バルトロ」というバックパックに注目いたします。山岳用バックパックであるバルトロが、一体どういった特徴を持っているのかチェックしていきましょう。
製品のサイズ展開やカラーバリエーションといった基本情報から、製品に寄せられているレビューなども紹介いたします。なお、本記事は2022年9月27日時点の情報を基に作成されています。
製品の基本情報をチェック
高い人気を維持するロングセラーモデルである
バルトロについて最初に押さえておきたい情報が、本シリーズは2006年に誕生したというポイントです。バルトロは誕生以来、現在に至るまでモデルチェンジを重ねながらも高い人気を獲得し続けているロングセラーモデルです。
そんなバルトロが2022年に大幅なモデルチェンジを果たし、さらに進化を遂げました。後ほど詳しく紹介いたしますが、快適な背負い心地を体感しながら登山が楽しめるバックパックに仕上がっています。
3サイズを展開している
バルトロには、合計で4つのサイズが存在しています。通常の「バルトロ」には、容量65L・75Lのモデルが、バルトロPROには、容量85Lと100Lのモデルがそれぞれ販売中です。自分のスタイルに合った容量のものを選びましょう。
ちなみに、「PRO」は荷物がより多く重くなる長期山行向けのモデルです。バックカントリーや冬山でのテント泊縦走などでの使用に適しているので、そういった使い方も視野に入れるのであればPROも選択肢として検討しましょう。