買ったばかりの機材を落として真っ二つに

2日後には無事に新しい機器が届き、さっそく充電をしました。翌日からは治療が無事開始することができて良かったです。

しかしハンディタイプになったため本体だけ持ち運べばいいのですが、握りやすくするためペン型タイプだったので、用意するときに助手台に置いたときに転がり落ちてしまいました。

精密機器なため大慌てで拾いましたが、一番機器として大事な尖端部分の光照射する液晶部分が真っ二つに折れてしまいました。繋ぎ合わせてテープを貼る応急処置をしましたが、隙間から光が漏れてしまいます。

このままでは照射したい部分以外にも光漏れするので、使い続けることはできません。しかし昨日納品されたばかりです。

割れた機器を拾い上げたときはもう冷や汗が止まりませんでした。

正直に院長に落として割ってしまったことを告げましたが、やはり怒られました。仕方ありませんが私のミスです。

すぐに購入した通販会社に連絡しましたが保証対象にならないこと、尖端だけの換え商品はあるけど、金額が10万ほどするとのことでした。

新品に買い替えるのとさほどかわらないので院長に相談したら、付け替えが上手くできるかわからないし値段が変わらないなら新しいのを買おうとなりました。無事2日程したら機器は届きました。

(30代・女性)

今回は、仕事でミスをしたエピソードについてまとめてみた。

文・MONEY TIMES編集部