和歌山県、奈良県、三重県の3県にまたがる日本最大の半島・紀伊半島。当記事では、半島の中でも、和歌山県の中でも、「ウエストサイド」なエリアに行くべき3つの理由を紹介します。
1. 絶景があるから
白浜のシンボル・円月島

(画像=『たびこふれ』より 引用)
中央に空いた穴が印象的な円月島は、夕日の名所として有名で、夕方にはカメラを構えた世界各国の人が訪れます。日中行ってももちろん素敵!手前の海の透明度の高さにも目を奪われます。
【円月島】
- 住所:和歌山県西牟婁郡白浜町
- 電話番号:0739-43-5511(白浜観光協会)
日本のエーゲ海・白崎海洋公園

(画像=『たびこふれ』より 引用)
昨年の台風の被害を受け休園していましたが、無事復旧が進んでおります。 白と青と、時々みどり。目の前の光景が信じられず、別の惑星に来たような気分になりました。
【白崎海洋公園】
- 住所:和歌山県日高郡由良町大引960-1
- 電話番号:0738-65-0125(「道の駅」白崎海洋公園)
2. 温泉があるから
他にも珍しい景色が満載の和歌山県ですが、それはプレートの沈み込みによって造られた、異なる地質体をもつことによるものが多いです。プレート、そして火山活動と聞いて思いつくものといえば、やはり温泉ですよね。
温泉×宮殿!?ホテル川久

(画像=『たびこふれ』より 引用)
日本三古湯のひとつ「白浜温泉」には魅力的なホテル・旅館がたくさんあります。全室スイートルームの「ホテル川久」は、温泉の気持ちよさはさることながら、その建物が...衝撃的です。金箔が貼りめぐらされた天井は、1本1億円の24本の柱で支えられているとのこと。まぶしい!
【ホテル川久】
- 住所:和歌山県西牟婁郡白浜町3745
- 電話番号:0739-42-3322