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結婚を人生の墓場にするハズレ妻の特徴をチェック
ハズレ妻じゃないのに結婚は人生の墓場と思う理由
結婚を人生の墓場にするハズレ妻の特徴をチェック
ここからは、結婚を人生に墓場にするハズレ妻の特徴をご紹介します。まずは、自分の恋人や結婚相手の候補の女性がこの「ハズレ妻」かどうかを確かめることができる機会なので、こちらを参考にハズレ妻の可能性があるのかどうかをチェックしてみましょう。
ハズレ妻の特徴①自分の両親が大好
ハズレ妻の特徴としては、自分の両親への愛が以上な方です。もちろん、両親を大切にすることはとても良いことなのですが、この場合は少し度が過ぎているのです。
例えば、毎日のように実家に帰っていたり、何かある毎に両親を絡めてイベントなどにも参加するような方とは、結婚をした後も相手側の両親と一緒に過ごす時間が増える要素しかありません。
今は核家族とも言われている時代なので、実家とは離れて生活をする方も多いでしょう。特に、実家が遠い場合は家になかなか帰ってこないということも考えられます。
ハズレ妻の特徴②お金を使い過ぎる
独身時代のままの気持ちでいると、考えなしにお金を使ってしまう方もいます。好きなブランドやグッズ集めなどにお金を使っているパートナは要注意で、「自分のお金は自由に使える」という認識のまま結婚してしまうと後が大変です。
特に相手と趣味が合わない場合、どんどん増えてしまう物に対しても嫌気を刺してしまう方もいるでしょう。これは価値観の違いが生まれることも要因の一つではありますが、生活が困るほどお金を使い込んでしまう癖のある女性は注意したほうが良いです。
お金をたくさん使ってしまう方は、自分に甘い性格をしていることも多いです。常に「自分へのご褒美」感覚のため、浪費ぐせがついているのでしょう。
ハズレ妻の特徴③ちょっとしたことで泣く
ちょっとした喧嘩ですぐに泣いてしまうような女性もハズレ妻の特徴と言えます。中には打たれ弱い性格の方もいますが、少し注意しただけですぐに泣いてその場を乗り越えるような女性とずっと一緒にいるのはとても疲れます。
相手が悪いことをして注意をして泣かせたとしたら、結局は泣かせてしまった側が謝らなければならないという流れがもう出来てしまいます。なんでも「泣いて済ませる」ような相手と一緒にいるとストレスも溜まってしまうので、考えを改めた方が良いかもしれません。
ハズレ妻の特徴④人を肩書きで評価する
男性を肩書きで評価するような女性も危険です。例えば、「有名大学を卒業」「医師」「弁護士」など、いかにも「私の夫はすごい人なの」と言わんばかりの肩書き欲しさに寄ってくる方もいるのです。
このような方は男性の中身を見てくれることはありません。表面部分でしか判断しないため、気に入らないことがあるとすぐに機嫌を損ねたり、相手のせいにしてしまいます。
肩書き重視の方は見た目よりも経歴、職、年収などを見て判断しているため、「自分の外見よりも他の分野で評価してくれている」と惑わされないように注意しましょう。
ハズレ妻の特徴⑤夫や子供に冷めている
結婚をして、子供もできて幸せな家族のはずが、逆に冷めている方もいます。子供や夫と過ごす時間が少ない女性は特にその傾向があり、家族よりも自分を優先しがちです。何かあるとすぐに「一人の時間が欲しい」アピールもしてきます。
これは、実際に子供が出来てからこのように変わってしまう方もいるので、初めに見極めることは難しいのですが、少し違和感を感じた時には対策を取ることが夫婦円満の秘訣です。
また、元から子供が嫌いな女性もいます。子供に対して優しい心を持たない女性とは結婚しない方が後の幸せのためにもなります。
ハズレ妻じゃないのに結婚は人生の墓場と思う理由
良い人と出会って結婚をしたのに、「結婚しなければよかった」と考える男性も中にはいます。ではなぜそう考えてしまうのか、最後には「ハズレ妻じゃないのに結婚は人生の墓場だと思う理由」についてご紹介します。
理由①自由にお金を使えない
結婚をしてしまうと今まで自由に使えていたお金が使えなくなることに対して「結婚は墓場だ」と考える男性が多いです。生計を共にする場合、ほとんどの家庭では男性側はお小遣い制になります。
今までは稼いだ分好きに使っても誰からも文句は言われませんが、結婚をしたらそうはいきません。月に使える金額が決まっているので、それをストレスに感じる男性が多いのです。
特に、子供ができると自由に使えるお金も減ってしまうので、生きがいをなくしてしまう方もいます。ただ、幸せとはお金を出しても買えるものではないので、その大切さに気がつける人は幸せを噛み締めていることでしょう。
理由②金銭的・精神的な責任
結婚をすると、家族を一生幸せにする「責任」が生まれます。結婚式などで、牧師の方に誓いを捧げることもあるのですが、まさにその誓いである責任が一気に覆いかぶさるのです。
独自時代の頃は自分一人だけだったので、そこまで責任に追われることはありませんが、結婚をすると守る存在が出来ます。家族を養うために一生懸命に働くこと、子供ができれば親としても育児をしていくこと、など一人の時とは全然違う価値が生まれるものです。
中にはこれに耐えきれずに辛いと感じ、「結婚は墓場」だと考えてしまう方もいます。もちろん楽しいこともたくさんありますが、その分辛いことも多くのしかかってしまうのでしょう。
理由③自由に恋愛ができない
日本では、一夫多妻などの法律はないため、結婚をすると自由に恋愛はできません。結婚しているのに他の方と恋愛をしてしまうと「不倫」とみなされ、法的な裁きを受けることになります。
恋愛とは、人の感情が動くものなので、どうにもならないこともあるのですが、それでも決して他の方との恋愛は許されないのです。不倫の条件としはいくつかあるのですが、生涯を共にする相手を一度決めたのであれば、他の女性を考えることはできません。
時々、「若い時にもっと遊んでおけばよかった」と思う方もいて、これは単に遊ぶ時間を増やすだけでなく、「女性ともたくさん恋愛をしておけばよかった」という後悔の現れでもあるのです。
理由④男性側にメリットを感じない
結婚をしたことで男性側のメリットを感じない方もいます。これは、なんとなく結婚を決意した男性に多いのですが、相手に縛られ、お金も自由に使えず、責任にも追われてしまうような生活に何一つ得を感じていないのです。
また、結婚を憧れの存在に考えている方もメリットを感じないことが多いです。結婚とは、好きな相手、愛している相手と一緒にいたいと思う気持ちからスタートするため、憧れ程度の気持ちで結婚をしてしまうと長続きしないケースも増えています。
すぐに離婚をしてしまう方は、「結婚に向かない性格」の可能性もあるので、結婚生活を楽しくするためにも自分が結婚に向いているかどうかも確かめる必要があります。