ミッドフィルダー

当確予想

  • 遠藤航(VfBシュツットガルト/ドイツ)アメリカ戦:スタメン出場/エクアドル戦:途中出場(後半22分IN) 
  • 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル)アメリカ戦:スタメン出場 
  • 伊東純也(スタッド・ランス/フランス)アメリカ戦:スタメン出場(後半23分OUT)/エクアドル戦:途中出場(後半38分IN) 
  • 鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)アメリカ戦:スタメン出場(後半41分OUT)/エクアドル戦:途中出場(後半22分IN) 
  • 三笘薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC/イングランド)アメリカ戦:途中出場(後半23分IN)/エクアドル戦:スタメン出場(後半22分OUT) 
  • 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)アメリカ戦:スタメン出場(後半23分OUT) 
日本代表 MF南野拓実 写真:Getty Images

有力

  • 田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ2部)エクアドル戦:スタメン出場 
  • 堂安律(SCフライブルク/ドイツ)アメリカ戦:途中出場(後半23分IN)/エクアドル戦:スタメン出場(後半38分OUT) 
  • 南野拓実(ASモナコ/フランス)エクアドル戦:スタメン出場(後半22分OUT)
日本代表 MF原口元気 写真:Getty Images

拮抗

  • 柴崎岳(CDレガネス/スペイン2部)エクアドル戦:スタメン出場(後半22分OUT) 
  • 原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)アメリカ戦:途中出場(後半41分IN) 
  • 相馬勇紀(名古屋グランパス)エクアドル戦:途中出場(後半22分IN) 

可能性あり

  • 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 

ボランチコンビは遠藤、守田のセットが中心だろう。両者ともに中盤の強度を上げられる選手だ。控えの最優力は田中碧か。柴崎の経験値は貴重だが、ポリバレントで定期的に出場機会を得ている原口、今回は出場機会のなかった旗手との争いとなる。

4-2-3-1への変更にともない生まれたトップ下で、一気に主力に定着しそうなのが鎌田だ。技術に加え戦術眼も素晴らしく、攻撃陣の中心に君臨しそう。また右SH(サイドハーフ)の伊東、途中出場が多くなりそうなものの左SHに欠かせない三笘、左右のSHに加え左のキッカーも務める久保は当確か。両SHの2番手以降には、右に堂安、左にE-1選手権から評価を上げWB(ウイングバック)でもプレーできる相馬が入るのではないか。

最終予選で得点を重ねた南野は、トップ下に入ったエクアドル戦でボールロストを繰り返し評価を落とした。メンバー入りの可能性は十分あるものの、システム変更の影響を受ける1人になるかもしれない。

日本代表 FW前田大然 写真:Getty Images