クルーズ・オリジンについて

クルーズ・オリジンは最大6名乗車できる車両で、自動運転レベル4相当の自動運転技術を搭載しているため、運転席はない。運転席分のスペースを客室として使用することで、広い室内空間を実現している。
また、クルーズ・オリジンはさまざまなお客様が乗り降りしやすいよう、低床プラットフォームを採用するとともに、量産車として世界初※となる、左右両側の両開きスライドドアを実現している。
※ 2022年9月時点 Honda調べ

自動運転モビリティサービスに向けた、これまでの取り組み

2018年10月
GM・Cruiseと無人ライドシェアサービス用車両の開発で協業

2020年1月
クルーズ・オリジン発表

2020年2月
日本でのモビリティサービス事業会社「ホンダモビリティソリューションズ株式会社」設立

2021年1月
GM・Cruiseと日本での自動運転モビリティサービス事業に向けた協業を行うことで基本合意

2021年9月
日本での自動運転モビリティサービス事業実現に向け、技術実証を9月中に開始

2022年4月
東京都心部での自動運転モビリティサービスの展開を目指し、帝都自動車交通・国際自動車と基本合意書を締結

参考情報

・Honda Stories:図解 3分でわかる自動運転モビリティサービス

・Honda Stories:MaaS実証の“いま”【前編】自動運転モビリティサービスの技術とは

・Honda Stories:MaaS実証の“いま”【後編】自由な移動の喜びが実現する世界へ

・Hondaエンジニア ロングインタビュー動画

・Cruiseウェブサイト(英語のみ)

リリース提供元:本田技研工業株式会社