エサ持ちに難があった
ウキの浮力アップ、ハリの大型化、ハリスの調整。これらを駆使して、どうにか釣りを成立させようとしてけど、それでもまだ足りなかった。それがエサだよね?どうしてはじめから常連(愛好会推薦のエサ)が使っているエサをマネしなかったの?
吉田康雄
「意地ですね(苦笑)。それにいつも使っているエサですから、使い慣れているというのもありましたし」
![吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【夏の底釣りってあり!?:第4回】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/09/20220923hr1603.jpg)
最初は夏冬マッハだったよね。朝のスタート時こそ、よく釣れてたけどその後はダメになった。それでダンゴの底釣り夏単品やダンゴの底釣り芯華を使ったブレンドも試したけど、改善されたとは言えなかったよね。原因は?
吉田康雄
「何度も言うようですがエサ持ちです。これを改善しようとセッティングを調整して、徐々にですがアタリをもらえるようにはなりましたが、いかんせんカラツンが多かった。ジャミなのか、それとも肝心のところでエサが持ってなかったのか。いずれにしてもよくなかったですね」
でもまったく釣れなかったわけでもない。要は隣との比較でしょ?
吉田康雄
「はい。愛好会所属の人が別のエサを使っていて、そっちのほうがヒット率もよかったですしあきらかに型も大きかったですから」
つまりはエサが合ってなかった?
吉田康雄
「結果的にはそうなりますね」
次回も「夏の底釣りってあり!?」です。
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吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【夏の底釣りってあり!?:第2回】
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吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【夏の底釣りってあり!?:第3回】
<週刊へらニュース編集部 関口/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
隼人大池
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この記事は『週刊へらニュース』2022年9月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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