釣ーリングの荷物
私の愛車は積載量がイマイチということもあり、最もこだわったツールはリュックサックとクーラーボックス。こだわったとはいえ答えは単純。リュックサックは大きめ、クーラーボックスはタンデムシートに安全に括り付けられるもの。以上!
![バイク釣行=【釣ーリング】の魅力 バイク屋さん一押しはクロスカブ?](https://cdn.moneytimes.jp/690/427/rcnSyzhGZeJwNKCYbSyXcjkipnVpMUZE/353aab84-fae7-465d-a583-1dfc9cf07cbe.jpg)
タンデムシートに載せるクーラーボックスについては色々試してみたところ、我がボルティー250に関しては6Lのクーラーボックスと40×40cmツーリングネットの組み合わせに落ち着きました。
この場合、最も重要視しなければいけない点は安全性。途中、道路に落としてしまったら大事故を引き起こす可能性もあるので、この点はしっかり押さえなければいけません。
また、クーラーボックスをタンデムシートに載せる場合は、運転する際につっかえないよう、リュックの中身をそれに合わせて控えめにすることもお忘れなく!
陸っぱり釣りに最適
バイクは駐車スペースに困ることがほぼない点が最大の魅力、といっても過言ではありません。ということで、道具さえかさばらなければ、小移動を繰り返すことが多い陸っぱり釣りには最適と考えます。私の愛車も用途によっては、ただの乗り物ではなく「釣り道具」に昇格!
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また、ハゼ釣りのようにクーラーボックスが3L程度で十分な釣り物であれば、大きめのリュックサックに一切合切詰め込むことも可能。
それぞれのスタイルで楽しもう!
釣りのスタイルは様々、そして自由。お気に入りのタックルを持って、お気に入りの釣り場へ、お気に入りのバイクに乗って釣りに出かけてみてはいかがでしょうか。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
提供元・TSURINEWS
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