今、アウトドアブームに乗って釣りが注目を浴びています。同時にバイクもブームに沸いているそうで、新車の販売台数は伸び、中古車市場も急騰しているそう。そんな2つのブームをいつの間にか同時に楽しんでいた、私のアウトドアライフを紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)
バイク釣行のデメリット
いきなりですが「デメリット」というネガティブな視点から。
寒い
当たり前ですが釣りと同様、アウトドアであるので冬場は寒いです。また、これに雨が重なると寒いだけでなく、転倒の危険度も増大。よって、より天気予報を気にしながら予定を組む必要があります。
積載量が限られる
これも当たり前ですが、大荷物での釣行には不向き。ごついタックルが必要な船釣りなんて、まず無理といっていいでしょう。
基本単独で移動
タンデムシートがついていれば2人乗りも可能なのですが、当然荷物をのせることができなくなります。
それでもバイク釣行は楽しい
大物を釣ろう、たくさん釣ろう、滅多に釣れない幻級の魚を釣ろう、等々。釣り人は様々な目標を達成するため、試行錯誤を繰り返します。
釣り人って一見、何も考えず、ただぼーっと釣り糸を垂らしているように見えるかもしれませんが、実は意外と頭の中では色々な考えを巡らせている、研究熱心な人種。
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(画像=バイクブーツは釣り用の長靴(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より引用)
バイクで釣りに行くデメリットについても、研究熱心な釣り人達はそれぞれのスタイルで楽しみながら克服しています!