ポイントチェンジでシーバスヒット!

3箇所目の移動で防波堤のポイントに到着!友人が小型ミノーを投げていると、いきなりシーバスヒット!

石川県でのボートシーバス釣行で60cm級頭に10匹 パックロッドで手中釣友が1匹目をゲット(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

同じように12cmサイズのミノーを投げていた僕にもヒットして、60cmクラスの良型キャッチ!

石川県でのボートシーバス釣行で60cm級頭に10匹 パックロッドで手中僕も60cm級をキャッチ(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

その後も他の友人にヒットしたりと、ここにきていきなりシーバスが連発する!

このポイントは綺麗な海水と水潮の合流地点になっており、水の濁りも少なく、程よい濁りと海流で、まだまだ釣れそうな感じ!

石川県でのボートシーバス釣行で60cm級頭に10匹 パックロッドで手中エラ洗いするシーバス(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

ジャーキングが効果あり?

その後、僕は12cmミノーのロングリップタイプでジャーキングを試してみることに!

ルアーが着水して潜らせたら、ロッドをしゃくってルアーをダートさせるイメージでアクション!ルアーをキラキラと海中で反射させることでシーバスを誘い出して、もう1本追加キャッチ!

石川県でのボートシーバス釣行で60cm級頭に10匹 パックロッドで手中追加に成功(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

最終釣果

最終的に、全員でシーバス10匹ほどのキャッチ!今回は水潮の効果は薄く、入れ食いとまではいかなかったが、オープンエリアの誘い出しで何匹も良型をキャッチすることができ、大満足の釣行となりました。

最高の夏の思い出!うさぎ丸船長さんありがとうございました。

石川県でのボートシーバス釣行で60cm級頭に10匹 パックロッドで手中今回の釣行メンバーと(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

遠征にオススメな竿は?

車や公共交通機関を利用して移動する遠征釣行で問題となるのは、やはり釣り竿の長さです。釣り竿が長すぎると車内に乗せることができなかったり、公共交通機関の移動の場合はロッドの長さが他の方への迷惑につながるケースもあります。

そこで私が遠征時に推奨しているのが、パックロッド!私が使用しているモデルは、4本に分割可能で60cmほどまでコンパクトに収納することができます。

衝撃に注意ですが、アタッシュケースやリュックにも入る場合があるので、移動の際の荷物がコンパクトになって、車でも公共交通機関でも荷物の心配をせずに持って行くことができます。

石川県でのボートシーバス釣行で60cm級頭に10匹 パックロッドで手中遠征にはパックロッドがいい(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

ツーピースロッドやワンピースロッド

もちろん、ツーピースロッドやワンピースロッドを持ち込むことも可能です。メリットは、ガイド位置が決まっているので、パックロッドに比べて差し込み方を気にしなくていい点や、ワンピースのロッドの場合は繋ぎ目部分からの破損や劣化を気にしなくていい点にあります。

一方でデメリットは、収納性が悪く携帯性に欠けることやロッドを郵送する場合の送料が高いことが挙げられます。

TPOを考えれば、移動時間の長い遠征にはパックロッドがオススメと言えるでしょう。

持ち運びケースは必須

パックロッド、ツーピースロッド、ワンピースロッドにそれぞれ言えることですが、持ち運びにはロッドを外部の衝撃から守るためのケースが必要になってきます。

型崩れせずにクッション性のあるケースや入れ物を選ぶことでロッド破損の可能性を少しでも減らしましょう!

遠征釣行慣れした釣り師が解説 【車中泊で快適な睡眠をとる裏技4選】

遠征釣行の【荷物運搬方法の裏技】を大公開 行きと帰りでは全く別?

遠征釣行の基礎知識:船の選び方 満足度に直結する「超」重要ポイント

<杉浦永/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
うさぎ丸
出船場所:金沢港
The post 石川県でのボートシーバス釣行で60cm級頭に10匹 パックロッドで手中 first appeared on TSURINEWS.