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ガス?ガソリン?LED?ランタンの特徴
ガスランタンの特徴
ガス?ガソリン?LED?ランタンの特徴
キャンプで使うランタンには大きく分けてガス式のランタン、ガソリン式、LED(電池式)の3種類あります。 まず、それぞれのランタンの特徴を知っておきましょう。
ソト|フォールディングランタン ST-213
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(画像=『暮らし〜の』より引用)
ガスランタンの特徴
ガス式のランタンの特徴は、LED式のランタンの比べると光量が大きいです。火気を使用するのでテントの中にもって入ることは難しいですが、テーブルやテントサイトを明るく照らしてくれます。 ランタンの中にあるマントルという布を燃やして明かりを灯すのですが、なかにはマントル不要のワンタッチで点火できるものもあります。使用しているときは本体がとても熱くなっているため特にお子さんが居る場合など気をつけて使用しないと危険です。 ガス式ランタンの最大の特徴といえば燃料であるガスです。キャンプでは他に家庭用ガスコンロなどをもっていったり、ガスバーナーなどのランタン意外にもガスを使うアイテムがたくさんあるため燃料を1つにまとめることに繋がるので荷物を減らす事ができます。 本体価格もそれど高くなく1万円代で高性能のもの買えます。 欠点はというと燃焼時間時間が短いという点があります。ランタンによって多少の差はありますが通常サイズのガス缶を使用すると連続燃焼時間は約5時間です。 そして光量が一定ではないという欠点もあります。燃料の残りが減ってきたり、寒い地域などでは光量が小さくなってしまうので冬場のキャンプなどではあまり好ましいとはいえません。
コールマン|ワンマントルランタン 286A740J
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(画像=『暮らし〜の』より引用)