目次
ロゴスのテントを紹介
スノーピークのテントを紹介

ロゴスのテントを紹介

ロゴスのソロに向くテント

ROSY Q-TOP ドーム DUO-BJ

スノーピーク・ロゴス・コールマン、人気のテントを徹底比較!使い勝手がいいのは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ210×276×127cm
重量3.9kg
収納サイズ19×74cm
耐水圧1000mm
人数1~2人

本品はロゴスのエントリー向けのテントです。使用人数は2人用です。ソロキャンプでは1人しか利用できないぴったりサイズのテントと2人用のテントを使うことがあります。2人用のテントだと、インナーの中に荷物を入れても広くインナーが使え快適です。

ロゴスのテントは1人でも2人でも使える快適なサイズ感ポイントになります。インナーサイズは幅210×奥行140cmです。

ロゴスのテントの特徴

ロゴスの2人用テントとしてエントリー向け1~2人用テントのため低価格帯です。本品はQ-TOPシステムを採用したテントになっていてワンタッチテントのようにすぐに設営できるタイプになります。比較ポイントではありませんが重要な要素です。

ロゴスは通常のテントだけではなく、本品のように簡単に設営できるテントなどユニークなテントも多いです。

ロゴスの2ルームテント

ROSY ドゥーブルXL-BJ

スノーピーク・ロゴス・コールマン、人気のテントを徹底比較!使い勝手がいいのは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ290×440×190cm
重量10.5kg
収納サイズ70×23×23cm
耐水圧1000mm
人数5~6人

ロゴスのエントリー向けの2ルームテントです。2ルームテントのため広い前室があり、使用人数が5~6人用のファミリーキャンプで使いやすい大きさになっています。人数はテント比較の重要な要素です。

本品は前後に出入り口があり風が吹き抜けるため快適に過ごしやすく、ロゴスのエントリー向けということで低価格なところが本品の魅力です。キャノピー用のフレームはセットになっていませんが、別途フレームを使えば入り口を跳ね上げられます。

ロゴスの2ルームテントの魅力

ロゴスの低価格なテントですが、きちんと2ルーム構造でデイキャンプや晴れた日のキャンプで使いやすい構造になっています。ロゴスのテントは吊り下げ式インナーのため2ルームタイプでも設営しやすく、インナーを外せばシェルターとしても使える大きなテントです。

他社と比較するとロゴスのエントリー向けテントは明るい色をしていて、キャンプ場で目立ちやすく迷いにくくなります。今回は比較しませんがデザインも選び方で大切な要素です。

スノーピークのテントを紹介

スノーピークのソロに向くテント

アメニティドームS

スノーピーク・ロゴス・コールマン、人気のテントを徹底比較!使い勝手がいいのは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ355×230×120cm
重量5kg
収納サイズ58×18×23cm
耐水圧1800mm(ミニマム)
人数3人

本品はスノーピークのエントリーモデルのソロキャンプで使いやすいテントです。使用人数は3人用となり少し広めになります。スノーピークのエントリーモデルですが、金属フレームを使い広い前室を持つため初心者でも上級者でも愛用している方が多く、ソロキャンプで使うと広いため荷物の管理がしやすいです。

付属の金属フレームは、樹脂製と比べると強度が高く軽量ですが、台風性も高めになっていて使い勝手のいい構造になっています。

スノーピークのソロでも使えるテントの魅力

スノーピークのエントリーモデルということで、他社と比較すると高価ですが、スノーピークの中では低価格なモデルです。

また、耐水圧もロゴスや後述するコールマンと比較すると高めで、ミニマム数値になっているところが比較するときに重要になります。スノーピークのテントのミニマム値とは、生地のどの部分で測定しても1800mmの耐水圧があるという意味になります。

スノーピークの2ルームテント

エントリー2ルーム エルフィールド

スノーピーク・ロゴス・コールマン、人気のテントを徹底比較!使い勝手がいいのは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ600×380×175cm
重量15.5kg
収納サイズ83×30×34cm
耐水圧1800mm(ミニマム)
人数4人

スノーピークのエントリーモデルの2ルームタイプのテントです。非常に大きいですが、スノーピークの中ではエントリーモデルということで価格も控えめになります。使用人数は4人となり300cmを超える広い前室(リビング)があるためタープを使わなくても快適に過ごせるファミリーキャンプにおすすめのテントです。

スノーピークの中では新しいテントとなっていて、大きいですが、設営が簡単な使い勝手のいいテントになります。

スノーピークの2ルームテントの魅力

本品はトンネル式テントのため大きいですがフレームの数が少なく、初心者でも設営しやすい形状です。また、結露の予防や日差しを軽減するフライシートの上に取り付けるルーフシートがセットになっているため居住性が非常に高めになります。

スノーピークのエントリーモデルのテントですが、前述したテントにはないスカートが前室部分にあり、保温性が高くなっていて過ごしやすいです。スカートの有無も比較するときに重要なポイントになります。