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スノーピークの焚火台&テーブルのセット例
スノーピークの焚火台&テーブルのレビュー
スノーピークの焚火台&テーブルのセット例
焚き火スタイルはド定番

ジカロテーブルの中央に焚火台を置いた焚き火スタイルがセッティングのド定番です。ベーシックに焚火台で網焼きバーベキューもアウトドアらしくて最高ですが、いつもそうだと飽きてくることもあるでしょう。
そんなときはスタンドやグリルプレートなどを重ねて、一番上に底が浅くて四角いのが特徴のチリトリ鍋を置くするのもおすすめです。チリトリ鍋ならすき焼きやもつ煮込みなど、普段のキャンプとは違うメニューも楽しめます。
手軽にバーナースタイル
スノーピークのジカロテーブルは、最大出力8,500kcalを超えるパワフルな高火力バーナーでも囲めます。手間のかかる炭の準備や火おこしを不要にして、手軽に世界最強の火力を誇るバーナーを使った本格料理が味わうことが可能です。
バーナーと合わせて鍋を使うなら、高火力にも負けないアルミ合金製の野宴鍋をおすすめします。スノーピークのジカロテーブルは、大人数でも手軽に鍋を囲めてかなり魅力的なローテブルです。
マルチファンクションテーブル竹とジョイント

スノーピークのジカロテーブルといえば自由自在にアレンジすることが可能なジョイントパーツが特徴で、焚火台もそのひとつです。ジカロテーブルには「マルチファンクションテーブル竹」をジョイントすることができます。
サイドテーブルとしてすぐ横にセッティングしてあると、囲炉裏テーブルだけでは乗りきらないものも余裕で置けるのでとても便利です。複数台を繋げれば大人数のキャンプでも対応することができます。
スノーピーク マルチファンクション テーブル竹

さまざまなオプション
ジカロテーブルのセンターにセッティングするオプションを変えれば使い方の幅も広がります。手軽に炭火焼きスタイルを楽しみたいならバーベキューグリルがおすすめです。脚付きなので直置きでき、蓋も付いているので蒸し焼きすることもできます。
ジカロテーブルの中央にプレートバーナーを置けば、屋外にいながら自宅のキッチンのようなガスコンロスタイルを演出。コーヒーや紅茶など、ティータイムの湯沸しにも丁度いいです。
スノーピークの焚火台&テーブルのレビュー
収納や組み立てに関するレビュー

設置も収納もしやすく、焚火の見え方というか、形もすごく雰囲気があります。
引用元: amazon.co.jp
スノーピークの焚火台とジカロテーブルのレビューで一番多かったのは、組み立てや収納がコンパクトだというものでした。スノーピークの焚火台とジカロテーブルは組み立てや片付けがとても簡単で、使わないときはコンパクトに収納しておけます。
アウトドアグッズの収納は嵩張りがちですが、コンパクトに収納できるのは嬉しいポイントです。また、焚火台からの火の見え方にも雰囲気があり、囲炉裏のような温かさがあります。
耐久性に関するレビュー

耐久性に惹かれて思い切って購入しました。
確かにとても重い物ですが、作りがしっかりしています。
引用元: amazon.co.jp
スノーピークの焚火台とジカロテーブルの材質は、ステンレスでとても丈夫です。10年使っていてもガタが来ない耐久性があります。ステンレスなので重さがあり、持ち運びが大変な面はありますが、耐久性には代えられません。
丈夫な素材であればあるほど、雨や風などのアウトドアの環境やちょっとした衝撃にも耐えられます。ステンレスを使ったスノーピークの焚火台とジカローテブルは、抜群の耐久性を持っていると言えるでしょう。
形に関するレビュー

組み立てもしやすく用途によって2パターン形を変えられるのでとても満足しています。
引用元: amazon.co.jp
スノーピークのジカロテーブルは、天板の組み合わせ方によって2通りの見た目に形を変えることができます。同じテーブルでもサイズや形の違うものを複数持っていて、用途に合わせて使い分けるという方もいるでしょう。
それだと使わないときの収納にスペースを取られてしまいます。しかし、ひとつのアイテムの形を変えて2通りの使い方ができるスノーピークのジカロテーブルなら、使わないときの収納スペースもコンパクトです。
使い勝手に関するレビュー

重いが、便利。子供が火に近づきすぎないのでいい。
引用元: amazon.co.jp
スノーピークのジカロテーブルはお子さん連れのアウトドアの際にも便利です。焚火台で火を起こしているとき、お子さんが近づいて火傷しないとも限りません。そんなときジカロテーブルで焚火台の周りを囲めば、近づきすぎて火傷するリスクを減らせます。
また、囲炉裏のように火を囲むことで家族で団らんのひとときを過ごすことも可能です。テーブル自体の重さもあるので、お子さんが勝手に動かしてイタズラすることもありません。