キャンプの醍醐味と言えば焚き火。アウトドア用品メーカーのスノーピークから出ている焚火台とジカロテーブルは丈夫で、組み立てがとても簡単で収納もコンパクトです。そこで今回は、スノーピークの焚火台とジカロテーブルをご紹介!利用者からのレビューも合わせてご紹介します。
目次
スノーピークのジカロテーブル
ジカロテーブルと組み合わせたい焚火台
スノーピークのジカロテーブル
スノーピークのジカロテーブルは自由度高め
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ファミリーやグループでのキャンプで火を囲む際、焚火台と一緒にあると便利なのが囲炉裏テーブルです。中でもスノーピークのジカロテーブルは、独自のシステムデザインで自由自在にアレンジできることでも人気が高くなっています。
スノーピークのジカロテーブルは、ローテーブルとしても使うことが可能です。また、さまざまなオプションと組み合わせることでテーブル周辺を快適に使えるようにしてくれるでしょう。
スノーピーク ジカロテーブル
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囲炉裏テーブルとしても使える
スノーピークのジカロテーブルのベーシックな使い方は、中央の焚火台をみんなで囲む囲炉裏スタイルです。古民家の囲炉裏を囲んだ食事スタイルのように、みんなで焚火台を囲んでバーベキューをしたり、お鍋を囲むこともできます。
ジカロテーブルは地上高40cmのローテブルサイズなので、腰を落ち着けてゆっくり語り合うのにもちょうどいい高さです。火を囲んでゆっくり語り合うのは、本物の囲炉裏同様リラックス効果があります。
スノーピークのジカロテーブルは組み合わせ無限大
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スノーピークのジカロテーブルは、4枚の天板と4本の脚を組み合わせることで組み立てていくシンプル構造です。天板を組み立てるときの向きによって、センターのスペースを調整できるようになっています。
また、天板同士をつなぎ合わせてロックさせることで、さまざまな形にアレンジすることも可能です。その日の気分やキャンプスタイルによってテーブルの見た目を変えることができるのは、嬉しいポイントと言えます。
スノーピークのジカロテーブルはステンレスで頑丈
スノーピークのジカロテーブルは、テーブルのトップと脚部の材質がサビに強くて丈夫なステンレスです。そのため、雨や風などのアウトドアの厳しい環境にも耐えられるような頑丈なつくりになっています。
スノーピークのジカロテーブルは3万円以上しますが、その高価格にも納得の丈夫さです。重さがあるのが玉に瑕ですが、ステンレスの丈夫な材質のおかげで長期間に渡ってお使いいただけるようなテーブルになっています。
ジカロテーブルと組み合わせたい焚火台
焚火台はスノーピークのシンボル
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アウトドア用品メーカーの「スノーピーク」では、焚火台も取り扱っています。スノーピークの焚火台はビギナーからベテランまで幅広いキャンパーに愛されていて、発売から20年以上経った今も販売台数を伸ばし続けているシンボル的存在のアイテム。
スノーピークならではの高い機能性はもちろん、シンプルで飽きることのないスマートな見た目も焚火台の魅力のひとつです。そんなスノーピークの焚火台についてご紹介します。
スノーピーク 焚火台 M スターターセット
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スノーピークの焚火台は組み立てと片付けが簡単
スノーピークの焚火台の組み立ては開いて置くだけ、畳んで片付けるだけの簡単でシンプルな構造です。その使いやすさからスノーピークの焚火台を長年愛用しているというキャンパーも多くいます。
キャンプの際は必ず焚火台を使うという場合や焚火台を頻繁に使う方の場合、組み立てや片付けが簡単にできるのは嬉しいポイント。スノーピークの焚火台はキャンプ初心者でも簡単に組み立てられて、コンパクトに収納することができます。
スノーピークの焚火台は丈夫
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スノーピークの焚火台に使われている厚さ1.5mmのステンレスは、800度に達する焚き火や炭火の熱にも耐えられるほど丈夫。脚にもステンレスパイプが使われており、重さはありますが衝撃に強い材質です。
また、特徴的な逆ピラミッド型の見た目は美しさだけでなく、燃焼を促すためのデザインでもあります。上部の空気穴もデザインのアクセントであるだけでなく、空気を効率よく取り入れて炎の燃焼効率を高めるためのものです。
スノーピークの焚火台はバリエーション豊富
スノーピークの焚火台には、スタイルに合わせたS・M・Lの3サイズがあります。Sサイズはソロ用のコンパクトなサイズ感で、Mサイズは少人数でコンパクトにバーベキューを楽しみたいときにちょうど良いサイズ感です。
Lサイズはファミリーやグループで使うのにおすすめの大きさ。いろいろな食材を一度に焼いたり、10インチ以上の大きめのダッチオーブンを乗せたりする場合はLサイズのほうが安心感があります。