目次
修理の受付先と見積もり
長持ちさせるならメンテナンスも大事
修理の受付先と見積もり
スノーピークのオンライン修理受付
![スノーピーク製品の修理費用はいくら?対応アイテムや問い合わせ先など関連情報まとめ](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/XyuEEVHzzLaCGOZhkckWJFIvYvobjvCo/b0809401-1720-4426-a0cc-f8bc1894529a.jpg)
(画像=Photo byTheDigitalArtist、『暮らし〜の』より引用)
スノーピーク製品の修理は、オンライン受付で申し込み。いつでも、どこからでも申し込めるので安心です。なお、修理完了後は自宅に配送してくれます。
修理アイテムの預け方法は、「店舗への持ち込み」、「修理サービスへ送付、」「自宅への集荷」の3つから選択可能です。店舗へ持ち込みする場合は修理アイテムとともにエントリーシートも持参しましょう。
修理費用の見積もりについて
修理費用の見積もりは、スノーピークの修理サービスにて実際に製品の状態を確認した後に案内があります。ただし、急ぎで概算費用だけでも知りたい場合は、メールにて問い合わせが可能です。その場合、修理希望箇所の画像と動画を必ず添付しましょう。
なお、見積もり後に修理依頼をキャンセルすることも可能です。その場合は製品の配送料は無料で対応してくれますのでご安心ください。
長持ちさせるならメンテナンスも大事
シームテープの貼り替えで雨漏り対策
![スノーピーク製品の修理費用はいくら?対応アイテムや問い合わせ先など関連情報まとめ](https://cdn.moneytimes.jp/400/300/ThBRiDHPAQJupSHbHuuBsYAkNliNSsBz/ea475d23-24fe-4f6e-b138-31e878473db2.jpg)
(画像=『暮らし〜の』より引用)
どんなアウトドア製品もいつかは故障します。しかし、普段からメンテナンスを行うことで、その寿命を延ばすことは可能です。
シームテープの貼り替えも、大事なメンテナンスの1つです。シームテープが劣化すると雨漏りなどの原因となります。テープが茶色に変色したり浮いたりしてきたら替え時です。貼り替えはシームテープとアイロンがあれば自分でもできますが、心配な方は業者に頼りましょう。
ファスナーメンテナンスで滑りをよくする
![スノーピーク製品の修理費用はいくら?対応アイテムや問い合わせ先など関連情報まとめ](https://cdn.moneytimes.jp/600/399/bEoNalWeQQXWGLnusHSMMNWfCeWHCEMp/6a0f5895-b988-422d-8c5f-cba7edf79a67.jpg)
(画像=Photo byblickpixel、『暮らし〜の』より引用)
ファスナーのメンテナンスも大切です。ファスナーの滑りが悪くなると、無理やり開け閉めするようになってしまいがち。すると、ファスナーが壊れるだけでなく、テントの破れにつながります。
市販の潤滑剤で簡単にメンテナンスできるので、普段からお手入れをしておきましょう。