釣った魚を安全に新鮮に保つ活かしたままの状態で確保できる釣具がスカリです。釣った魚を持って帰って食べるなら味しく食べたいものです。釣りを終えて帰るギリギリまで魚を活かしておくことができるスカリについて、おすすめの10選をご紹介いたします。

目次
スカリとは?
スカリの使い方

スカリとは?

スカリのおすすめ10選!釣れた魚を安全・新鮮に入れる釣具をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スカリとは、釣り上げた魚を安全に新鮮に活かしおく、網でできた袋状の釣具になります。 網でできた大きい巾着袋みたいな感じで、入れ口は紐で絞り込んだりファスナーで締めるなどで、魚が出て行けない作りになっています。

サイズは大型のものから小型のもの、丸型や角型と海用、川用など多数の商品がありますので、自分のスタイルにあったスカリを選びましょう。 今回は、そんなスカリのおすすめ10選をご紹介い たします。

スカリのおすすめ10選!釣れた魚を安全・新鮮に入れる釣具をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スカリの使い方

スカリのおすすめ10選!釣れた魚を安全・新鮮に入れる釣具をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スカリは海や川などの水に沈めて使うものですから、スカリから陸上までのロープが必要になってきます。ロープが付属された商品もありますが、 ロープの付属されていない商品では別にロープの購入が必要になります。

使い方は簡単で、スカリにロープを取付けて海や川などの水中に沈めるだけです。

陸上部にあるロ ープをスカリが流されないように、ハーケンやチャラン棒、岸壁などでは係船柱や係船環などに固 定(結ぶ)します。

スカリのおすすめ10選!釣れた魚を安全・新鮮に入れる釣具をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

魚を入れるときは、スカリを陸上に上げて入れ口を開いていれますが、再度水中へ入れるときは、 入り口をしっかり絞りしめることを忘れないようにしましょう。

釣った魚が入れれるスカリですから、生餌(アジ など)の魚や貝類などの保管などの使い方もあり ます。