【玄界灘】夜焚きイカ最新釣果　船中平均100杯弱など好調継続

昌富丸

8月27日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の昌富丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、船中では中型ヤリイカ主体に大型交え1人50尾キープしたほか、イカ泳がせではマダイ3～6kgが6尾上がった。船長によるとブドウイカが交じりだしたそうなので、今後も好乗りが楽しめそうだ。

大型交えキープ（提供：昌富丸）

新栄丸

福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。22日はヤリイカ15～50cm1人30～100尾、マダイ0.5～3kg2尾、レンコダイ45cm2尾。23日ヤリイカ10～50cm1人40～80尾、マダイ500g、4kg。26日ヤリイカ1人15～40cm40～70尾。アコウ50cm、アラカブ30cm、チカメキントキ30～40cm2尾、ハマイサキ50cm、ハガツオ1kg。27日ヤリイカ10～50cm1人46～112尾、スルメイカ10～25cm1人1～5尾。

ヤリイカほかお土産多彩（提供：新栄丸）

第一ゆひな丸

8月30日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。大型イカが入れ食いして、大型クーラーも満タンになり、早上がりするほどの好釣果。9月から落とし込み釣りに出船。

大型イカ入れ食い（提供：第一ゆひな丸）

海晃丸

8月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカの食い気も抜群で入れ食いしている。サイズは2段サイズも多く交じり、胴突き仕掛けで釣る人100尾の釣果。

食い気抜群で入れ食い（提供：海晃丸）

松丸

8月27日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカの型がよく、2段～2段半サイズも多く、1人30～40尾。イカメタルでダブルキャッチした人もいる。

良型ヤリイカゲット（提供：松丸）

幸風

8月29日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。20時半過ぎには100尾を超える人が出るほどの絶好調。浮きスッテ胴突き仕掛けで手返し早く釣る人は200尾以上の好釣果。イカの型もよく、船長は「イカの量が多い感じ。ブトウイカも交じり始めた」とのこと。

釣る人200尾以上ゲット（提供：幸風）