目次
正寿院(しょうじゅいん)の本堂
正寿院(しょうじゅいん)の客殿

正寿院(しょうじゅいん)の本堂

【SNSで話題】猪目窓はハート型!京都・正寿院は女性に人気の古刹
(画像=『たびこふれ』より引用)

受付を済ませたら、靴を脱いで本堂に上がり、座布団が置かれているところに座ります。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

お茶とお菓子が運ばれてきます。右上の花びらを形どった紙は授与された「散華(さんげ)」、左下の紐は「叶紐(かのうひも)」。叶紐は、表の結び目が四角で結ばれていて漢字の「口」、裏の結び目が十字で結ばれ「十」を示しています。「口」と「十」で「叶」という字になることから叶う紐「叶紐」として昔から縁起の良い結びとされているそうです。

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(画像=『たびこふれ』より引用)
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(画像=『たびこふれ』より引用)

お茶を飲みながら、置いてある説明文を読みます。この時点でまったりのんびりモードです。なお、宇治田原町はお茶の名産地です。

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(画像=『たびこふれ』より引用)
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(画像=『たびこふれ』より引用)

お庭を見ながらさらにまったり。それほど広くないお庭ですが、コンパクトにまとめられていて落ち着きます。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

時間が経つのを忘れそうなくらいのんびりしてしまいました(笑)。忘れてはいけないのがご本尊への参拝。御本尊は秘仏で十一面観音さま。50年に一度の御開扉だそうです。(内陣の撮影は許可を得ています)

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(画像=『たびこふれ』より引用)
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(画像=『たびこふれ』より引用)

御本尊さまと同じく珍しく貴重なお不動さま。お姿のパネル写真が置かれていました。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

襖絵や柱を見ていますと、とても大切に受け継がれてきたのだなと感じました。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

本堂前にある地蔵堂。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

地蔵堂にはたくさんの叶紐が結ばれています。叶紐は大切に持ち帰ってお守りの代わりにするか、地蔵堂に願いを込め結んで帰るかになります。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

境内には何体かの可愛いお地蔵さまが拝観者を見守っています。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

正寿院(しょうじゅいん)の客殿

正寿院の客殿は手前右側の建物になります。本堂にて拝観後、客殿へ移動します。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

客殿だけの拝観はできませんので注意が必要です。

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(画像=『たびこふれ』より引用)