底釣り
宙釣り人気の影に隠れて存在感が薄いが、底釣りでも聖湖の魚はしっかりと遊んでくれる。ただし、宙釣りに比べると数では圧倒的に劣るので、それを我慢できるかどうかが問題だ。
狙いめは日曜日などの混雑時、魚が分散し人災で桟橋から離れ気味になった時がチャンスだ。あえて竿15~18尺を出して沖めを狙う。中~短竿で四苦八苦している宙釣り組を尻目に、ポツポツと良型を絞って優越感に浸ることができるかもしれない。エサは両ダンゴでいいだろう。なお平日の底釣りなら持たせ気味の小エサが鉄則。大エサを打っているとすぐに上ずってしまい、糸ズレアタリばかりになってしまうので要注意。ダンゴの底釣り芯華の単品作りで様子を見てみよう。
<週刊へらニュース伊藤さとし/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
聖湖
釣料:一般¥1500。8人以上の例会(要事前申し込み)と65歳以上(要証明書)は¥1300でいずれも現場徴収。午後券、配達弁当あり。
問い合わせ:聖高原観光案内センターTEL=0263(67)2133
聖湖
釣料:一般¥1500。8人以上の例会(要事前申し込み)と65歳以上(要証明書)は¥1300でいずれも現場徴収。午後券、配達弁当あり。
問い合わせ:聖高原観光案内センターTEL=0263(67)2133
この記事は『週刊へらニュース』2022年9月2日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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