皆さんはiPhoneを使っていて、デバイスの挙動に困ったことはないだろうか。決して壊れたわけではないものの、iPhoneにはさまざまな機能が付いているので、思いがけない画面の動きにビックリした方もいるはずだ。
今日は、1ランクアップするiPhone術を日々発信しているインスタグラマー・ようすけ iPhone時短術＠yosuke_kochiさんオススメの『iPhoneの画面表示が下半分だけになる機能の直し方』について、皆さんにご紹介しようと思う。
ようすけiPhone時短術さんは、先日Instagramへ下記の文章とともに、iPhoneの画面表示が下半分だけにならないようにするための方法を解説した動画を投稿した。
「高知からiPhone時短術を発信するようすけです
iPhoneのこの機能ちょっとウザくないですか？
ぜひ確認してみてね」
こちらの投稿には、約2000件の「いいね！」が付いており、インスタ上で大きな話題となっている。それではさっそく、この投稿について詳しく解説していこう。
謎機能の正体は「簡易アクセス」
長年iPhoneユーザーの方であれば、誰でも一度ぐらいは、画面が下半分だけ表示されるという、この謎の挙動に遭遇したことがあるのではないだろうか。なんのためにある機能なのか、サッパリわからないという人も多いかもしれないが、これは「簡易アクセス」という名称の機能で、画面を下半分だけ表示させることで、片手で持った際に親指が届くようにする仕組みなのだそうだ。
たしかに、ホーム画面の上の方に表示されているアプリは、片手だと親指が届かないこともある。しかし、この「簡易アクセス」がそれを解消するための機能だということを、きちんと知っているユーザーは、一体どれぐらいいるのだろうか。
ようすけ iPhone時短術さんは、この機能の解除方法として、「設定」アプリから「アクセシビリティ」を開き、「タッチ」の項目にある「簡易アクセス」をオフにするよう呼び掛けている。
