テント場でできる3つの雨対策

①タープを使う

雨のキャンプの対策としてタープを使うことです。雨の日の必須アイテムとも言えるほど重宝するアイテムになります。テントなどと比べて設営・撤収が簡単なので、すぐに使ったり収納することができますし、雨よけにも最適です。

タープは、石やペグなどを使って固定しないと風などが吹いたときに飛ばされる心配があります。なので雨のときでも石などを使ってちゃんと固定するようにしてください。

  • 組み立て式はコンパクトで持ち運びがしやすい

ヘキサタープなどの組み立て式のタイプは、設営やペグを打って固定する必要がありめんどくさいというデメリットもあるがが、コンパクトに折り畳めるというメリットもあります。持ち運びがしやすくて荷物のスペースもとらないので、荷物の負担を少しでも減らしたいときにはおすすめです。

②ランタンで灯りを多めにする

ランタンはキャンプを快適に過ごすための必需品です。とくに秋冬などの寒い時期は暗くなる時間が早くなります。雨の日だともっと視界が悪くなるので灯りは多めに用意しておくと安心です。ランタンがあれば、夜でもテントやタープ内で読書をやゲームをしたりできるので重宝すること間違いなしです。

  • 安心安全に使うならLEDランタンがおすすめ

キャンプなどでランタンを使う場合、安全面を考えるならLEDランタンがおすすめです。電池を使ってで灯りを照らすので、お子様がいても安心して使うことができます。ガソリンランタンなどと比べると、光量が弱くはなりますが安全面を考慮するならおすすめです。

③防寒具などで寒さ対策をする

雨の日のテント場では、防寒対策も重要になってきます。雨が降ると気温がいつも以上に下がるので、夏の時期でも上に羽織るものは持っていくことをおすすめします。快適にキャンプを楽しむために撥水性の高いウェアなどを購入しておくようにしましょう。

  • 足元の防寒も忘れずに!

足元の防寒対策もちゃんとしておきましょう。意外と盲点なのが下からの冷えで、ここを暖かくしておくと着こまなくても結構暖かい状態を維持することができます。スニーカーよりアウトドアブーツのほうが足首あたりまでしっかりと包み込んでくれて、ホールドもしてくれるので最適ですよ。

テント場で雨よけ対策をして快適にしよう

テント場でできる雨対策3つ。ポイントを押さえて悪天候でもできるだけ快適に!
(画像=Photo bymostafa_meraji、『暮らし〜の』より 引用)

いかがだったでしょうか?天候が悪いテント場でも、ちゃんと浸水や風・雨よけ対策などをすれば快適に過ごすことができます。とくに雨の日のキャンプには設営・撤収しやすいタープがあるとても重宝すること間違いなしです。

キャンプに行ってみたはいいが、雨対策をしていなくて全然楽しむことができなかったとならないよう今回の記事を参考にして正しい知識を身に着けてくださいね。

他のキャンプについての知識が気になる方はこちらをチェック!

キャンプは、奧が深く趣味には最高です。しかしキャンプは危険がつきものなので正しい知識や知恵がとても重要になってきます。『暮らし~の』ではキャンプについての知識やおすすめアイテムなどを数多く紹介していますので、気になる方はこちらの記事なども併せて参考にしてみてください。きっと皆さんのお役に立てること間違いなしですよ。

文・いっちー616/提供元・暮らし~の

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