おすすめ使用例
缶詰やクッカーの調理
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ユニフレームのミニロースターはバーナーパットがあるため、直火で温めるのは不安な缶詰やシェラカップなどの温め調理にも便利。
そのまま食べると味気なく感じる缶詰も、温めて食べることで満足感が上がります。食べている途中のシェラカップに入ったものをフライパンや鍋を使って温め直すことは面倒ですが、ミニロースターがあれば簡単です。
餅やパンや乾き物調理
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焼き網調理に向いているのが餅、食パン、エイヒレなどの珍味の炙りです。食パンにはメッシュと焼き網を両方使い焦げないように注意しながらゆっくりと調理しましょう。外はカリッと中はもっちり仕上がります。
珍味はサッと炙るだけで香りが強くなる晩酌が進みます。フライパンなどではくっついたり火の加減が難しかったりする餅も焼けるため、キャンプでの食事の幅が広がるでしょう。
使用上の注意点
油が垂れるものは対策が必要
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ユニフレームのミニロースターはちょっと炙りたいときや温め直したいときには向いていますが、油が垂れたり水分が多く調理過程で水分が滴る食材は、焼くことはできてもミニロースターの消耗が早くメッシュ生地に穴が空く場合があるため対策が必要です。焼く食材を選択することやアルミホイルなどを使った対処をしましょう。
ミニロースターで焼肉はできるの?
油が垂れやすいものには不向きなユニフレームのミニロースターにとって、焼肉は迷いどころです。焼肉をする際には油が垂れにくくミディアムレアな調理法でもOKな牛がよいでしょう。
油が多い豚肉や鶏肉、水気の多い海鮮焼きの際にはやはりアルミホイルを敷いて油垂れを対策するか、コンロに垂れた油を掃除できる準備をしておきましょう。
アルコールバーナーは使えない
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アルコールバーナーは不完全燃焼を起こすため、バーナー選択には気を付けましょう。安全にそして長くユニフレームのミニロースターを使用するには、正しい使い方をすることがポイントです。
ユニフレームのミニロースターを使う際はOD缶などのガスバーナーを使いましょう。お家焼肉などに使う卓上コンロの上でも活躍できるため、アウトドアだけでなくお家での晩酌中にちょっとおつまみを温め直したいときにも使えます。