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携帯浄水器の正しい使い方
サバイバルプラスが人気の理由

携帯浄水器の正しい使い方

セイシェル携帯浄水器のフィルターは、飲み口がついたキャップの裏側に直接付いているので、水を飲むためにボトルを傾けると、飲み口からは濾過された安全できれいな水が直接出てきます。

濾過性能は総容量380リットルという仕様となっており、浄水器の容量が600ミリリットルなので、約633回使用することができます。メーカーはフィルター交換の目安を、毎日の使用で約1年としていますので、定期的に新しいフィルターに交換しましょう。

キャップをしっかり閉めよう!

浄水器としてフィルター性能は高く評価されていますが、本体とキャップのすき間から水が漏れるという口コミが散見されています。個々の製品ごとに違いがあるようですが、多くの方が性能自体を気に入っているため、なんとか使い方を工夫して使っています。

きつめにしっかりとキャップを閉めると漏れないという方も多いので、もし漏れが気になるようでしたら、キャップをしっかり閉めて、漏れのないように調整をしてください。

サバイバルプラスが人気の理由

1. 災害時に使える

携帯できる浄水器、セイシェル「サバイバルプラス」。ボトルタイプで使いやすさ◎
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

携帯浄水器はアウトドアだけでなく災害時にも使えます。特に地震や豪雨などの災害が多い日本では、突然の災害で水が供給されなくなることも多く、場合によってはすぐに救援が来ないので、浄水器を持っていれば、万が一の時でも安心です。

ウイルスや汚染物質などの不純物を99.99%除去できるため、雨水などでも安全に飲むことができます。防災意識の高い人達の間では、サバイバルプラスを準備しておくことが常識となっています。

2. ボトルからそのまま飲める

携帯できる浄水器、セイシェル「サバイバルプラス」。ボトルタイプで使いやすさ◎
(画像=出典:pixabay.com、『暮らし〜の』より引用)

家庭用浄水器というと2リットルくらい入るピッチャーが普通ですが、サバイバルプラスは、アウトドアアイテムということもあり、容量が600ミリリットルのペットボトルくらいの大きさと軽さという仕様になっています。

そのためボトルの持ち運びが便利で、またフィルターがキャップの裏側に付いているため、飲み口から出る水はしっかり濾過されており、ボトルから直接きれいな水を飲むことができます。

3. ウイルス濾過率「99.99%」

携帯できる浄水器、セイシェル「サバイバルプラス」。ボトルタイプで使いやすさ◎
(画像=出典:pixabay.com、『暮らし〜の』より引用)

浄水器となれば、やはり濾過性能はどれくらいなのかというのが気になります。その点、サバイバルプラスのウイルス濾過率は99.99%となっているため、安心して使用することができます。

安全できれいな水を安心して飲むには、高性能フィルターが付いた浄水器を使用するのが一番です。サバイバルプラスは軍隊でも使用されているほど、世界で認められた浄水器です。そんな安全の高さも人気の理由となっています。