甥っ子も1投目からマアジをゲット
次に甥っ子がチャレンジ。貸し竿のハリに自分でエサを付けて投入。ゆるんでいたイトが張りだしたのをアタリと捉えてアワセを入れるとヒット。こちらも無事に取込み嬉しそうだ。
次に引き味の違いを体感してもらいたくてヘチ竿で試してもらう。すると貸し竿とは違う魚の引きの強さに驚きながらも2匹目をゲット。かなり気に入ったのか、以後ヘチ竿のみを使用。
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筆者三振後に甥がヒット
筆者が釣りを再開。しかし、アタリはあるがアワセのタイミングがあわず3回連続で空振り。三振となったので釣り手は甥っ子に交代する。すると彼はいともたやすくアジを釣り上げどや顔。
その後お互い追釣してアジ釣りは終了することにした。
マダイの生け簀に移動
マダイの生け簀に移動して第1投。こちらもすぐにアタリがあり、しっかりアワセを入れるとヒットした。ヘチ竿ならではの魚とのやり取りを楽しみながらタモで掬って1匹目をゲット。
クロダイではないがマダイで竿の感覚もつかめてよかったと実感。勿論竿に不満はなく、むしろ大満足でよかった。
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甥っ子もマダイと格闘
続けて甥っ子がチャレンジ。魚が掛かると真剣な表情でやり取りしている。
筆者が「竿を立てて」とアドバイスを送ると両手で必死に竿を握り、魚を引き寄せてタモでゲット。その瞬間彼は「「はぁー」と大きく息を吐きだしていた。
甥っ子が言うには、凄く興奮したらしく足もガクガクだったらしい。お互いマダイも追釣して、アフターフィッシングが楽しみになってきた。
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義兄は生簀外での釣り
一方、義兄は貸し竿で終始イカダの外での釣りをしていたが、釣果がない状態が続く。
姉が、「上の方は小魚だけど下の方に大きい魚が泳いでいる」というので見に行くと、上層はクロホシイシモチやタカベと小メジナ、その下には確かにマダイやメジナと思われる大きな魚が7~8匹、悠々と泳いでいた。
コマセが切れるといなくなるが、まけばすぐに寄ってくる。筆者も外で釣りをしてみることにした。
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生け簀の外で26cmメジナをゲット
水が綺麗なのでサイトフィッシング(見釣り)でチャレンジ。魚がエサを食べた瞬間にアワせると明らかに小物とは違う引きが伝わってきた。釣り上げたのは所謂、足裏サイズのメジナ。
前回妻と訪れた時、イカダの外ではクロホシイシモチしか釣れなかったので特に嬉しかった。