本日最大17cmをキャッチ
夢中になって釣っていてデキハゼサイズはもう「つ抜け」となっていました。次第にイソメも減ってきているので残すはこの場所にいる「大物」です。私は釣っている状況から大物は先にある深場のブレイクにいると予測しました。そこで遠目までキャストして底を取り引いてくると……、明確にこれまでとは違うアタリ!グングンとサオを曲げる引き、ハゼ特有の引きだが大きい!上がってきたのは本日最大17cmのマハゼ!納得の一尾です。
![ジグヘッドにイソメのハイブリッド仕掛けで17cm頭にハゼ「つ抜け」](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/08/wpIMG_8954.jpg)
次回は遊動式で
小気味よいコツコツとしたアタリとリズミカルな引き、そして意外に簡単に釣れない楽しさで時間を忘れて釣りをしていました。普段はややもすると大きさを重要視してしまうものですが「ハゼ釣り」については大きさだけではない別な楽しさもあると改めて認識しました。
「近いうちにまた来よう。」そう思いながらエサ箱を見ると……。イソメももう残りわずかです。そしてついにイソメがなくなる時がまきした。本日の釣りはこれで終了です。
と、今回の釣行記はこれで終了となりますが、反省点がありました。それはリグです。次回はジグヘッドではなくハリを遊動式にし、ハゼがエサを吸い込む際に違和感を与えないように工夫したいと思います。きっとこれで釣果は倍増だ!な~んて。釣り師の夢は果てしない!(笑)それでは、また。
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