目次
カンガルースタイル用のインナーテント2選
自分に合ったスタイルで快適なキャンプを

カンガルースタイル用のインナーテント2選

1.スノーピーク・アメニティドーム(S、M)

スノーピーク アメニティドーム

スノーピーク「ランドステーション」に合うインナーテント4選。アレンジ術もご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ265cm×265cm×150cm(M)重量8kg(M)

寒い季節におすすめなのがランドステーション内にテントを設営するカンガルースタイルです。スノーピークのアメニティドームは、インナーとしても高い人気があります。アメニティドームにはS(3人定員)と、Mサイズ(4人定員)があり、収納バッグ付きでそれぞれ35200円、46200円ほどの価格帯です。

季節や天候によらず大人数で楽しめる

スノーピーク「ランドステーション」に合うインナーテント4選。アレンジ術もご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ランドステーションのインナーにする場合は、Mサイズなら1つ、Sサイズなら2つ配置することができます。アメニティドームを外に出して連結することもできるので、多彩なアレンジを試すことができるでしょう。

テントの耐水圧は高く、雨の日でも快適に過ごせるのもおすすめポイント。グランドシートやウレタン製のマットはオプションとして販売されています。

2.MSR・エリクサー3

MSR エリクサー3

スノーピーク「ランドステーション」に合うインナーテント4選。アレンジ術もご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

人気アウトドアブランドのMSRのエリクサー3という商品も、ランドステーションのインナーとして人気があります。山岳用に開発されているため3kg程度と軽量でコンパクトに収納できるのが特徴です。フライシートやフロアの耐水圧が高いので、雨天でも快適に過ごせるでしょう。

カップルや小さな子供連れの3人家族向けの広さで、グランドシートもセットになり50600円ほどの価格帯です。

広い就寝エリアとリビングを両立

スノーピーク「ランドステーション」に合うインナーテント4選。アレンジ術もご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

エリクサー3は直感的に組み立てられる工夫がされていて、慣れれば5分ほどで設営が完了します。コンパクトサイズなのでカンガルースタイルにしても、残り半分のスペースを自由に活用できるでしょう。

冬場はフライシートをかぶせて冷気を遮断し、夏場はメッシュのまま通気をするといったアレンジが可能です。一方で、山岳用テントのため高さが1m程度で、やや圧迫感があります。

自分に合ったスタイルで快適なキャンプを

スノーピーク「ランドステーション」に合うインナーテント4選。アレンジ術もご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ランドステーションはインナーと組み合わせることよりより快適に過ごすことができます。風通しがよく虫対策もできるメッシュ式のインナーは夏にぴったりで、テントとのカンガルースタイルにより冬でも内部を暖かく保つことができるでしょう。

気になる商品がありましたら、お近くのアウトドア用品店などで実物をチェックしてみてはいかがでしょう。

文・haekon/提供元・暮らし~の

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