屋外で子連れで楽しむ方法
雨の日のキャンプでも本降りでなければ、屋外で楽しむこともできます。大雨では難しいですが、小雨程度の時間があれば屋外に出てみるのがおすすめです。雨のキャンプでもアウトドアで遊べる方法について、みていきましょう。
①自然散策
![子連れでの雨キャンプの楽しみ方とは?子供を飽きさせない遊び・持ち物をご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/500/500/okNwksyPRTAjUjmbwFxcDeJWiYAuqZYA/659c3356-5ae3-4582-9d75-42ecc283853d.jpg)
キャンプ場周辺を自然散策してみるのもおすすめです。晴れの日でも楽しい自然散策ですが、雨の日だからこそ見える景色があります。霧がかかった幻想的な景色や、緑が活き活きした姿など雨の日ならではの楽しみです。
子供と一緒に周辺を歩いてみましょう。
②釣り
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小雨程度の雨なら、家族で川釣りもおすすめです。雨の日は魚が釣れると言われていて、気圧や水の変化によって魚が活性化することもあります。周辺に川があるなら、浅瀬で釣りを楽しむとよいでしょう。
ただし、土砂降りになりそうなときはあまり遠くへは行かないことが注意点です。
雨キャンプの注意点
雨の日キャンプを家族で安全に楽しく過ごすためには、注意点も理解しておきましょう。子連れの雨キャンプは、子供の安全も守らなければいけません。暇つぶしになるゲームや遊びだけでなく、注意点も知って安全な雨キャンプにすることが大事です。
車の乗り入れ可能なサイトを選ぶ
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雨の日の子連れキャンプは、楽しみ方次第で素敵な思い出を作れます。そのためには、雨の日キャンプの注意点を知っておくことが大事です。雨の日は、車の乗り入れ可能なサイトを選び水が貯まらない場所を選びましょう。
車の乗り入れ不可のサイトだと、荷物を運ぶのが大変で子供がいればなおさらです。傾斜があるサイトの場合、水が貯まらないように高い位置を選ぶなど場所選びも注意してください。
子連れは2ルームテントがおすすめ
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雨の日キャンプに利用するテントは、できれば2ルームテントがおすすめです。家族で遊ぶスペースと寝るスペースがあると、快適に過ごせます。1ルームだとやや手狭になるので、小雨の場合なら前室があるテントかタープでリビングを作るとよいでしょう。
2ルームテントは重さがあるのがネックですが、快適さは段違いとなります。
荷物を直置きしない
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雨キャンプでは、テントやタープ内の荷物を直置きしないようにしましょう。水はけがいい土壌であっても、突然ゲリラ豪雨のような雨に見舞われることもあります。棚や台などを利用して荷物を置くようにすれば安全です。
あまりの大雨の場合は無理せずに、キャビンなどに変更するのも1つの方法と言えます。