目次
雨の日キャンプの注意点
雨の日キャンプでのサイトの選び方とテント設営のコツ

雨の日キャンプの注意点

防寒対策は忘れずに!

雨キャンプの9つの楽しみ方!雨の日が楽しくなる遊びや過ごし方を徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ここで雨の日にキャンプを行うときに注意しておきたい点について解説します。雨の日はじめじめとして蒸し暑いイメージがありますが、夜になると冷え込むことも多いです。また、雨に濡れて体が冷えてしまうことも。体温調節が難しいので、防寒対策は忘れずにしておきましょう。さっと羽織れる防水の上着があるとよいでしょう。

着替えやタオルは多めに準備!

雨の日とはいえ遊びに夢中になっていると意外と汗をかきます。また、湿気で体がべたべたしたり、雨に打たれて濡れることもありますので、着替えやタオルは晴れの日よりも多めに持参しておきましょう。

4Monster マイクロファイバー タオル

雨キャンプの9つの楽しみ方!雨の日が楽しくなる遊びや過ごし方を徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

雨の日キャンプでのサイトの選び方とテント設営のコツ

水はけのよいサイトを選ぼう

雨キャンプの9つの楽しみ方!雨の日が楽しくなる遊びや過ごし方を徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

雨の日のキャンプではテントを張るサイトの選び方も大切です。サイトにはいろいろな場所がありますが、一番重視すべきことは水はけのよさです。テントを張る部分が土のサイトは水たまりができやすいので避け、できれば砂利が敷かれたサイトを選ぶとよいでしょう。

テントより先にタープを張る

サイトを選んだらまずはタープを張ります。タープを張ることで、雨に濡れずに作業ができるスペースや道具を広げる場所を確保できますので、雨の中でもあわてずにテントを張ることができますよ。

DOD(ディーオーディー)TT5-631-TN

雨キャンプの9つの楽しみ方!雨の日が楽しくなる遊びや過ごし方を徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

テントの下にはグラウンドシートを張る

テントの下には雨が侵入してくるのを防ぐためにグラウンドシートを敷きます。このシートがあることで雨の日でもテントで快適な過ごし方ができますので、忘れないようにしましょう。もしグラウンドシートがない場合にはブルーシートでも代用できます。

DOD(ディーオーディー)GS2-564-GY

雨キャンプの9つの楽しみ方!雨の日が楽しくなる遊びや過ごし方を徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

テントとタープを連結する

テントとタープとは連結すると、雨に濡れずにテントとタープ間を移動できて便利です。テントとタープとを連結するには、ややコツやテクニックが必要となりますので、事前に連結方法を調べておきましょう。また大人数のキャンプの場合、区画が区切られていないフリーサイトを選ぶと設営がしやすいですよ。

DOD(ディーオーディー) ライダーズワンタッチテント

雨キャンプの9つの楽しみ方!雨の日が楽しくなる遊びや過ごし方を徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)