ナブラ撃ちで60cm超えサゴシ
時刻は午後2時。帰る方向へ船を走らせると、湾口でナブラが発生していた。ネコメタル30gに替えて、ナブラの中にキャストするとシイラがヒット。1匹釣ったところで、船の周りをシイラがぐるぐる回り始めてしまい、バイトが遠のいてしまった。
しばらくすると、100m先に再びナブラが発生。すぐさま向かいジグをキャストすると、いきなりドンッとロッドがぶち曲がる。シイラだと思っていたが、掛かっていたのは60cm台半ばのサゴシだった
![レンタルボートでライトジギング&タイラバ堪能 マダイ&青物を好捕](https://cdn.moneytimes.jp/690/427/ONDmlDgKBRELYADAVMdbaiBXjqawYvrb/e9b3a5eb-78d9-4721-aedc-cd67e9126e31.jpg)
(画像=帰りがけにサゴシ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山根嶺河),『TSURINEWS』より 引用)
その後も2匹サゴシをキャッチし、ナブラが収まったところで納竿とした。皆さんも水分補給、塩分補給をしっかりと行い。夏のSLJを楽しんでみてはいかがだろうか。
<週刊つりニュース中部版APC・山根嶺河/TSURINEWS編>
▼この釣り船について
マリンサービス宗
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年8月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
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