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大迫力のフェイスデザイン!全車3ナンバーサイズに
最先端の運転支援システムを手に入れた

大迫力のフェイスデザイン!全車3ナンバーサイズに

凄まじい進化を遂げた【新型ヴォクシー】徹底解説!爆売れ納得の最高峰の完成度!先代との新旧比較の動画アリ
(画像=『CarMe』より引用)

新型ヴォクシーは全長とホイールベースは先代と同じ、全幅と全高は拡大している。

しかしそのサイズ以上に堂々として見えるのは、大胆なフロントマスクの造形によるものだろう。顔つきの印象の大部分を占める巨大なフロントグリル。上下2段に分けられた薄くコンパクトなLEDヘッドライトとターンシグナル類が、ギロッと睨みつけているようだ。

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(画像=『CarMe』より引用)

代々「カッコいい」をコンセプトとしてきたヴォクシーだが、新型ではさらに凄み、迫力が増している。

さらに先代までは5ナンバーサイズ(全幅1,700mm以内)のスタンダードグレードと3ナンバーのエアロ系グレードがあったが、新型ではエアロ系一本となり、全て全幅1,730mmの3ナンバーサイズとなった。

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(画像=『CarMe』より引用)

真横から見たプロポ―ションは、歴代のコンセプトをしっかり受け継いでいることがわかる。

ルーフをなるべく長く取りテールをストンと落とした造形は、限られたサイズの中で最大限のスペースをつくり出すという思想が貫かれている。

いっぽうホイールサイズが先代より1インチ大きくなっていることがスタイル面でのバランスを向上させ、車格感もぐっとアップしている。

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(画像=『CarMe』より引用)
凄まじい進化を遂げた【新型ヴォクシー】徹底解説!爆売れ納得の最高峰の完成度!先代との新旧比較の動画アリ
(画像=『CarMe』より引用)

リアのデザインもかなり大きく変わっている。

先代が被視認性に優れる縦型のコンビネーションランプを採用していたのに対し、新型は横に薄く伸びる水平基調のものになった。端的に言えば新型のほうがシックでクールな印象だ。

またフロントの薄いヘッドライトデザインの反復という意味でも、統一感は高まったと言える。

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(画像=『CarMe』より引用)

「高級感」という意味で貢献しているのはルーフスポイラーに格納されたリアワイパー。これを見ると、開発陣が隅々にまで徹底的にこだわったという気合が感じられるのだ。

最先端の運転支援システムを手に入れた

凄まじい進化を遂げた【新型ヴォクシー】徹底解説!爆売れ納得の最高峰の完成度!先代との新旧比較の動画アリ
(画像=『CarMe』より引用)

ヴォクシーの購入を検討するユーザーにとって、じつは最も嬉しい進化は「運転支援システム」の充実かもしれない。

先代がデビューした2014年当時はまだアダプティブ(前車追従)のクルーズコントロール(ACC)すら一般的ではなかったが、新型ヴォクシーは「トヨタセーフティーセンス」の最新パッケージを装備、つまり現状における最先端の運転支援システムを備えたからだ。

ACCはもちろん車線維持システム、オプションでドライバーの事故回避操作をステアリング制御でアシストする「緊急時操舵支援機能」、車線変更の操作支援機能なども用意される。

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(画像=『CarMe』より引用)
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(画像=『CarMe』より引用)
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(画像=『CarMe』より引用)
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(画像=『CarMe』より引用)
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(画像=『CarMe』より引用)

また標準装備される「PDA(プロアクティブ・ドライビング・アシスタント)」は、一般道を走っているときに先行車、歩行者、自転車などが近づいたり、カーブの標識を認識するなどリスクが迫るのを検知すると、アイコンで知らせてくれたり自動的に減速制御をしてくれたりするシステムだ。

基本的には人を乗せることが多いと想定されるミニバンだけに、こうした運転支援システムのプライオリティはとても高い。

その点、新型ヴォクシーの商品性はこれまでより大幅にアップしたと言えるだろう。