雨です、うにです。幻の飲み物ミルピス?

日本最北の楽園!「夢の浮島」と「花の浮島」のグルメ&観光情報
(画像=『たびこふれ』より引用)

雨が強かったので、まずは昼食にします。 鴛泊(おしどまり)港のフェリーターミナルにある丸善食堂さんで全国ご当地どんぶり選手権2011年と2012年で連続優勝を果たした名物「うにめし丼」をいただきました。生うにではないため、価格は比較的リーズナブル。でも、大満足なボリュームです。

日本最北の楽園!「夢の浮島」と「花の浮島」のグルメ&観光情報
(画像=『たびこふれ』より引用)

利尻島南部のオタトマリ沼近くの売店で「生うに」と、隣にあるのは牛乳ではありません!「ミルピス」です。この「ミルピス」とは、利尻島でしか出回ってない、いわゆる幻の飲み物。味は名前の通りミルクの濃厚さ+カルピスの爽やかさを兼ね備えた欲張り飲料で、とってもおいしいんです!

利尻山は見えませんが・・・利尻島の3つの観光スポット

1. オタトマリ沼

日本最北の楽園!「夢の浮島」と「花の浮島」のグルメ&観光情報
(画像=『たびこふれ』より引用)

雨が止んだので、観光を開始。晴れていれば、利尻富士が見える利尻島を代表する観光地のひとつです。湖に移る逆さ富士が非常に印象的な場所ですが、この日は見えず・・・

2. 白い恋人の丘

日本最北の楽園!「夢の浮島」と「花の浮島」のグルメ&観光情報
(画像=『たびこふれ』より引用)

北海道土産を代表するかの有名な製菓のパッケージに描かれているのは利尻山です。今度お手に取る際は少し意識してみてください。

3. 姫沼(ひめぬま)

日本最北の楽園!「夢の浮島」と「花の浮島」のグルメ&観光情報
(画像=『たびこふれ』より引用)

鴛泊(おしどまり)の集落から車で15分程度の場所にある「姫沼」は一周歩いて20分程度の静かな沼です。

もともとはいくつかの沼が存在していたのをせき止めて1つの沼にし、ヒメマスを放流したことからこの名前になったそうです。 私が訪れたときは、利尻島にヒグマが上陸しておりそこらじゅうに熊注意のポスターが貼ってありましたので、歩きませんでした。