取り回し・Uターンの小回り具合は?
スペック比較の項目で、同カテゴリーのモデルごとに最小回転半径の数値も紹介している。
バイクを運転したことがある人なら誰しもわかると思うが、この最小回転半径で常に誰でも回れるというわけではないこと。
ベテランでもハンドルフルロックの状態で乗ったままUターンをするのは、結構な上級テクニックなのだ。
小回りをするなら、降りてハンドルをフルロック状態で押すのが一番の得策。
もしくは両足をついた状態で、ペタペタ向きを変えるのが安心だ。
その点でも、圧倒的にシート高が低いレブル250は大きなアドバンテージがある。
バイクを乗る上での不安要素を一つでも多く排除できたら、ライディングはもっと楽しくなるのだ!
提供元・Moto Megane
【関連記事】
・新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは?
・スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ3足
・ バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説!はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第1回
・ 遊び道具!? 仕事道具!? 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具(ギア)としての原付2種(125CCクラス)8台。
・Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI(アーキ)”の魅力