YOKAのテーブルおすすめ4選！自然に溶け込むデザインでインテリアとしても◎

YOKAはキャンプギアを提供する新しいブランドで、ユニークなデザインが話題になっています。特に、自然によくなじむ木目調のテーブルは、組み立てが簡単で耐久性が高いと口コミでも評判です。今回はYOKAで人気のテーブルを厳選してピックアップしていきます。

目次
組み立て簡単なYOKAのキャンプ用品とは
ソロ用のミニテーブル2選

組み立て簡単なYOKAのキャンプ用品とは

自然とよくなじむ木製テーブルが人気

（画像＝『暮らし〜の』より引用）

YOKAとは2015年に創業した比較的新しいメーカーで、その名の通り「余暇」を楽しむためのキャンプギアや雑貨を数多く提供しています。特にねじや釘を使用せずに簡単に組み立てができる木製家具は、自然となじむ外観だけでなく耐久性が高いことでも評判です。

今回はYOKAのテーブルをサイズごとに分けてピックアップしていきます。（本記事は2022年8月14日の情報をもとにしています。）

YOKA商品の注意点

（画像＝『暮らし〜の』より引用）

YOKAの木製テーブルには内部用の建物資材が使われているため、他メーカー品と比べて木材のフシや木目が目立つのが注意点です。一方で、職人による手作業が施されているので、温かみが感じられるでしょう。

多くの製品にはウレタン塗装品と無塗装品の2種類が準備されています。無塗装品はDIYを前提としていて、そのまま使用するとトゲがささることもあるため注意してください。塗装などでバリや防水対策をしましょう。

ソロ用のミニテーブル2選

1．オーバルテーブル（OVAL TABLE）

YOKA OVAL TABLE

（画像＝『暮らし〜の』より引用）

「オーバル」とは楕円や卵形を表す言葉で、丸みをおびたかわいい天板のデザインが特徴です。ミニサイズのテーブルですが、天板の長さは60cmでソロキャンプには十分な広さがあります。

重さは2kg程度と比較的軽いので、キャンプ場でも負担なく持ち運べるでしょう。ウレタン塗装済みの価格は15500円で、DIY用無塗装品が13500円ほどです。

コンパクトで使用方法は多彩

（画像＝『暮らし〜の』より引用）

オーバルテーブルの組み立て方法はパネル式で、脚と天板を組み合わせロープで固定するという簡単な方法です。30㎝のテーブルの高さはお座敷やロースタイルでのキャンプに最適で、室内のインテリアとしても併用できるでしょう。

素材の針葉樹合板は建築用にも採用される強度があり、クーラーなどの重いキャンプアイテムを載せておくこともできます。

2．トライポッドテーブル・ソロ（TRIPOD TABLE SOLO）

YOKA TRIPOD TABLE SOLO

（画像＝『暮らし〜の』より引用）

ソロキャンプに適したミニテーブルで、三本の脚で支えるユニークな構造です。重さは500gとご紹介する中でも最軽量で、折りたためば厚さが20mm以下になるので、ザックに入れて気軽に持ち運べるでしょう。商品は全て塗装済みなのですぐに使用ができます。収納用のコットン袋もセットで8500円ほどの価格帯です。

おしゃれなデザインで凹凸のある場所にも対応

（画像＝『暮らし〜の』より引用）

トライポッドテーブルは脚が3本のみのため、地面に凹凸のある場所でも安定して自立するのが魅力です。他のYOKA商品と違い、紐のテンションを利用して脚を固定する方式ですが、工具は不要なので初めてでも迷うことなく組み立てられるでしょう。

なお、薄い素材のため強度がやや劣るとのレビューがあるので、積載物の重さには注意が必要です。