当日のタックル&エサ
サオはがま磯マスターモデル口太F-50にリールは2500LBD、ミチイトはアトミックスライダー磯2号クリアブルー、ハリスはウルトラフレキシブル磯1.7号にハリは掛かりすぎチヌ4号をセレクト。ウキはいつもの定番であるエイジアLCの0号でスタート。今回は大型マダイの可能性もあるとのことで、強めのタックルで挑みました。
エサは生オキアミ6kgに配合エサはイワシパワーグレスペシャルと爆寄せグレを各1袋。さしエサはくわせオキアミV9(L)、くわせオキアミ食い込みイエロー(L)、生オキアミの3種。

(画像=私のタックル(提供:TSURINEWSライター野間洋)、『TSURINEWS』より 引用)
1匹目の獲物はハリ外れ
6時ごろ、逆光により海中の様子が目視できないため、まずはセオリー通り手前から仕掛けを流します。エサ取りのベラとカサゴがポツポツとさしエサにアタってきました。
足元にまきエサを入れ、徐々に距離を遠くし流れに乗せていると、アタリが出ます。アワセを入れると明らかにエサ取りとは違った重量感が腕に伝わってきます。1匹目ということもあり慎重にやり取りを行っていると、急にウキが空へ飛び上がり、痛恨の ハリ外れ……。