カメラを持って登山やトレッキングを楽しむなら、カメラ専用バッグは必要不可欠です。カメラを衝撃や雨、ほこりから守る登山用のバッグは実用的ですが、街使いもできるおしゃれなタイプもあります。 登山だけじゃなくタウンユースにも使えるカメラバッグを紹介します。

目次
絶景を写真に収めたいならカメラを持って登山へ!
登山やトレッキングに役立つカメラバッグは3タイプ

絶景を写真に収めたいならカメラを持って登山へ!

登山向けのカメラバッグおすすめ5選。街使いできるおしゃれなアイテムもご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

トレッキングや登山をはじめると、息を呑むような素晴らしい景色と出合います。スマホでも十分きれいな景色を撮影できますが「思い切って綺麗な景色を一眼レフカメラで撮影したい!」という瞬間があります。

しかし、カメラはとても壊れやすい精密機械です。持ち歩きに躊躇する方も多いのではないでしょうか。

カメラを持って登山へ行くならカメラバッグが必要

登山向けのカメラバッグおすすめ5選。街使いできるおしゃれなアイテムもご紹介!
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

高価なカメラやレンズを持ち歩くには、カメラ専用のバッグが必需品です。カメラバッグは、バックパックやショルダー、トート、ポーチなど使い方に合わせて、さまざまなタイプがあります。

登山やトレッキングに持っていきたいカメラやレンズに合うカメラバッグの見極めが重要です。登山時の荷物や登山スタイルもあらかじめ確認しておくと、カメラバッグに必要な仕様がわかりやすくなります。

なぜカメラバッグが必要なのか

登山向けのカメラバッグおすすめ5選。街使いできるおしゃれなアイテムもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

カメラやレンズは精密機械です。カメラは、水や湿気、埃にとても弱く、少しの衝撃でも故障してしまう恐れがあります。また、カメラは修理費用も高く、一度修理に出すと戻るまでに時間がかかります。

このようなトラブルからカメラやレンズを守るためにカメラバッグが必要です。カメラの安全だけではなく、カメラを持った登山者に安心を与えます。

登山やトレッキングに役立つカメラバッグは3タイプ

登山向けのカメラバッグおすすめ5選。街使いできるおしゃれなアイテムもご紹介!
(画像=Photo by Falcon_33,『暮らし〜の』より 引用)

カメラバッグには用途に合わせてさまざまなタイプがあり、形もさまざまです。その中でも、登山やトレッキング時に特に使いやすいカメラバッグは3タイプあります。

登山スタイルや移動手段、持ち歩きたいカメラやレンズに合わせてカメラバッグを選ぶことがおすすめです。また、カメラバッグを普段から使用したい場合は、自分のファッションに合うかどうかも注目してください。

日帰り登山から宿泊まで大容量のバックパック

登山向けのカメラバッグおすすめ5選。街使いできるおしゃれなアイテムもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

カメラの他に交換用レンズや、PC、宿泊用アイテムなど荷物が多い登山やトレッキングの場合は、バックパックタイプがおすすめです。バッグの内部はカメラや交換レンズを収納するスペースとそれ以外のアイテムを収納するスペースに分かれています。

カメラ用収納スペースは、クッション素材が使用されカメラやレンズを衝撃から守ります。クッションが厚ければ厚いほど保護性能が高くなります。

ライトに使えるショルダータイプ

登山向けのカメラバッグおすすめ5選。街使いできるおしゃれなアイテムもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

肩や首にかけるタイプのショルダータイプは、登山やトレッキング、タウンユースと使える場面が多くあります。カメラをすぐに取り出せるので、シャッターチャンスを逃しません。ストラップを外しバックパックのショルダー部分に装着できるホルスタータイプの商品もあります。

バックパックと併用ができ、登山やトレッキング愛好家からも重宝されています。登山やトレッキングは長時間の活動になるため、肩や首に負担をかけないストラップが採用されているカメラバッグが多くあります。

コンデジやアクションカムにはポーチタイプ

登山向けのカメラバッグおすすめ5選。街使いできるおしゃれなアイテムもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

コンデジやアクションカムをメインに持ち運ぶ方には、手軽に持ち運べるポーチタイプを推奨します。ポーチタイプは、カメラブランドやアウトドアブランド、ハイブランドから多くの種類やデザインが展開されています。

ポーチタイプは、バックパックのショルダー部分やベルトループに通して使用ができます。また、カメラを持ち歩かない時には、普段使いのポーチとしても活躍します。