「人類みな麺類東京本店」に行ってきた！大阪発の行列ができるラーメン店の魅力を紹介

『はらへり』より

目次
人類みな麺類のお店の雰囲気や混雑具合は？
人類みな麺類の人気メニュー「らーめん原点」を紹介！

人類みな麺類のお店の雰囲気や混雑具合は？

「人類みな麺類東京本店」に行ってきた！大阪発の行列ができるラーメン店の魅力を紹介

（画像＝『はらへり』より引用）

今回日曜日の13:40頃店舗に伺うと、既に20名以上の人が並んでいました。

到着から40分ほど並び、入店できました。

特に休日のお昼時は行列になっていることが多いようですので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

（画像＝『はらへり』より引用）

店内は、カウンター席とテーブル席が両方あり、広々しています。

清潔感があり洗練された雰囲気が特徴。

一人客はもちろん、カップルや友人同士で来店してる方も多かったです。

また、店内のモニターには常にMr.Childrenの映像が流れています。

Mr.Childrenファンの店長によるものだそうで、Mr.Childrenファンの聖地にもなっているそうです。

なお、決済方法は現金のみです。

人類みな麺類の人気メニュー「らーめん原点」を紹介！

（画像＝『はらへり』より引用）

「人類みな麺類」は4種類のラーメンが用意されていました。

原点となる醤油ベースの「らーめん原点」
さらにしっかり味の醤油ベース「らーめんmicro」
貝をベースにした人気No1の「らーめんmacro」
煮干しベースの「らーめん骨」

全てのラーメンにチャーシューが一枚ついており、厚さを選ぶシステム。

＋200円で2枚乗せにすることも可能です。

（画像＝『はらへり』より引用）

今回は、人類みな麺類の原点となった「らーめん原点」1,000円（税込）をご紹介します。

チャーシューは一枚乗せで、厚めを選択しました。

醤油ベースのあっさりとしたスープが特徴です。

トッピングに煮卵、メンマ、チャーシュー、ネギが乗っています。

（画像＝『はらへり』より引用）

まずスープをいただきます。

個性的な店名とは裏腹に、スープはシンプルな醤油ベースです。

どこか懐かしさを感じるあっさりとしたスープは、基本中の基本であり王道。

鰹をたっぷり使用しており、シンプルながら深みを感じます。

（画像＝『はらへり』より引用）

麺は、全粒粉をブレンドしているのが特徴。

もちもち食感の丸麺で、スープによく絡みます。

（画像＝『はらへり』より引用）

人類みな麺類の代名詞とも言える厚切りのチャーシュー。

じっくり煮込まれ、ほろほろと柔らかい食感が絶品です。

じゅわっと肉汁が溢れ出すチャーシューにかぶりつく、夢のような瞬間をご堪能ください。

（画像＝『はらへり』より引用）

チャーシュー同様、人類みな麺類のラーメンの要とも言える「極太メンマ」。

通常のラーメンよりも大きめにカットされています。

メンマは、大量の軟水に長時間漬け込むことでシャキッとした食感を引き出しているそう。

昔懐かしい甘めの味付けも魅力です。

（画像＝『はらへり』より引用）

特製の煮卵は、トロッとした半熟の黄身が絶品。

素材の旨味と香りを存分に感じられます。