良型カサゴも顔見せ

釣り座に戻りキャストを繰り返す。思ったほど根掛かりは少なく釣りやすい。数投後、岸から10m先で、小刻みにシェイクしている竿先に違和感。アワせると無事にフッキングし、先ほどと同サイズのマダコをゲット。

しかし、その後は3時間ほどアタリなし。そこで各釣り場の様子を見にいく。私のいる旧護岸堤防では土屋さん夫妻が良型カサゴをサバの切り身でゲット。煮付けに最高と笑顔。

本牧海づり施設のマダコ釣りで400g級本命2匹 アジやイワシも回遊
(画像=旧護岸でカサコゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)、『TSURINEWS』より 引用)

同護岸で人見さんがグリーンとピンク色のタコエギ2個使いで食べごろサイズのマダコをゲット。

イワシ鈴なりでヒット

沖桟橋ではアジとイワシがサビキ仕掛けで釣れている。渡辺さんは、イワシの鈴なりを披露。

本牧海づり施設のマダコ釣りで400g級本命2匹 アジやイワシも回遊
(画像=イワシをキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)、『TSURINEWS』より 引用)

新谷さんはイワシが大釣りで、メザシにして沖干し、自宅で焼いて食べるようだ。

本牧海づり施設のマダコ釣りで400g級本命2匹 アジやイワシも回遊
(画像=イワシを干物に(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)、『TSURINEWS』より 引用)