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おすすめ焚き火タープ5選
焚き火タープの注意点

おすすめ焚き火タープ5選

数多くの焚き火タープの中から、おすすめのタープを5つ紹介します。

1、tent-Mark DESIGNS 「Takibi-Tarp Cotton Recta」

焚き火タープ?タープの中で焚き火が満喫できるおすすめタープ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

焚き火タープと言えば、テンマク。テンマク(tent-Mark DESIGNS)は、アウトドアショップ「WILD-1」のオリジナルブランドです。

テンマクでは、「Takibi-Tarp」の名前がついたタープを数種販売しています。中でもこのタープは、素材がコットンのみでコットンの質感を存分に味わえるタープです。

大型のレクタタープですので、ファミリーやグループでのキャンプにおすすめです。オプションの専用難燃シートを取り付ければ、さらに安全に焚き火が楽しめます。(※ポールは別売りです)

2、tent-Mark DESIGNS 「ムササビウイング13ft. TC“焚き火”version」

焚き火タープ?タープの中で焚き火が満喫できるおすすめタープ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

テンマクの焚き火タープシリーズの1人もしくは少人数向けのタープです。素材はポリエステル×コットンの混紡生地で、火の粉への強さと軽さを両立しています。

独特なカーブを描く、非常に美しいひし形のウイングタープで、このタープの下での焚き火は絵になります。(※ポールは別売りです)

3、DOD「OKRA TARP (オクラタープ)」

焚き火タープ?タープの中で焚き火が満喫できるおすすめタープ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

大注目のブランド、DODから「オクラタープ」を紹介します。素材は火の粉が飛んでも燃えにくい、厚みのあるポリコットン生地です。風の抵抗を抑える流線型を採用することで、大型タープテントながら耐風性にも優れています。

特徴は、形と大きさ。ホームページ上でも超大型と紹介されている通り、5.1×5.1mの正方形です。8ヶ所ある全ての角にポールとグロメットを付けられるので、状況に応じて自由自在にテントを張ることが可能になっています。

焚き火タープ?タープの中で焚き火が満喫できるおすすめタープ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

カラーバリエーションにはブラックもあります。より濃い影を作ることができ、黒という色がキャンプ場で注目されそうです。

4、TATONKA 「1 TC」

焚き火タープ?タープの中で焚き火が満喫できるおすすめタープ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

TCタープで安定した人気を誇る、TATONKAの「1 TC」を紹介します。素材はポリエステル×コットンの混紡生地のタープです。ファミリーキャンプにちょうどよい大きさで、TCタープの中では軽量であり、使い勝手のよいタープになります。

また、自然にマッチする見た目も人気です。(※ポールは別売りです)

5、VISIONPEAKS 「ファイアプレイス TC ヘキサタープ」

焚き火タープ?タープの中で焚き火が満喫できるおすすめタープ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

VISIONPEAKSは、アウトドアショップ「ヒマラヤ」のオリジナルブランドです。コストパフォーマンスの高い商品を多数販売しています。こちらのタープも正にコストパフォーマンスに優れた逸品です。

コットン混紡素材を使用したヘキサタープで、タープ表面は撥水加工が施されています。高品質でありながら、税込み2万円以下の価格は驚きです。(※ポールは別売りです)

焚き火タープの注意点

火が当たらないように

焚き火タープ?タープの中で焚き火が満喫できるおすすめタープ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

焚き火タープとは言え、直接火が当たれば燃えてしまうこともあります。焚き火タープは難燃素材ですが、防火素材ではありません。火が直接当たらない様、焚き火の高さに注意したり、タープの高さや張り方にもご注意下さい。また、花火の火などにも注意して下さい。

重さに注意

ポリエステル素材のタープに比べ、焚き火タープは重量があります。また、雨が降り濡れると糸が膨張し防水性能が高くなるようになっており、糸が水分を含むと、さらに重量が増しますので注意が必要です。

カビに注意

焚き火タープ?タープの中で焚き火が満喫できるおすすめタープ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

焚き火タープはコットン素材を含んでいる分、ポリエステル素材のタープに比べると乾きにくいという特性があります。乾いていないまま放置したり、収納しておくとカビが生えることがあります。特にコットンタープはカビが生えやすいので、使用後はしっかりと乾燥させるよう、ご注意下さい。