目次
ソロキャンプに人気のタープ2選
バイクツーリングにおすすめのタープ2選
ソロキャンプに人気のタープ2選
1.テンマクデザイン・ムササビウイング13ft.TC焚き火version
ムササビウイング13ft.TC焚き火version
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サイズ | 390cm×380cm(幅240cm) | 重量 | 1.9kg |
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販売元のテンマクデザインは大型アウトドアショップのwild-1が展開するプライベートブランドです。ムササビタープの名前のとおり、美しいカーブのデザインが人気を呼んでいます。
TC素材のため焚き火にも対応し、特殊な糸の採用により防水性が高いのがメリットです。カラーはベージュで18480 円ほどで販売されています。専用のポールやペグは付いておらず、自由にアレンジを楽しむスタイルです。
設営方法が簡単&アレンジが豊富
ムササビウイングを1人で設営する場合はポールを1本使う構成がおすすめです。生地を広げてバック側の2か所をペグで固定。フロント側にポールをセットし、張り綱とともに立てましょう。残りの2か所もロープで固定すれば完成です。
長さが可変のポールを用いれば多彩なアレンジができます。昼は開放的なセッティングで団らんを楽しみましょう。就寝時はフロントを下げてプライバシーを確保するのがおすすめです。
2.DDハンモック・DDタープ3x3
DDハンモック DDタープ3x3
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サイズ | 3m×3m | 重量 | 790g |
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DDハンモックというイギリスの有名なハンモックメーカーが扱う人気商品です。3m×3mのミニサイズですが、ループを19個も備えているので、自分にぴったりのアレンジを試すことができます。
カラーはオリーブグリーンやオレンジなどの4色から選べて価格は12100円ほどです。軽量でスタッフバッグも付いているので、キャンプツーリングやソロ用としても活用できるでしょう。
オリジナルのアレンジができる人気商品
DDタープはアレンジが豊富で、SNSでも数多くの方法がアップされています。「ダイヤモンド張り」はフロント1か所にポールを取り付けたシンプルな設営方法で、開放的なので夏場のキャンプツーリングにもおすすめです。
重心が低く入り口を閉じられる「ステルス張り」なら、風の強い日でも快適な宿泊ができるでしょう。防水コーティングにより3000mmの耐水圧を確保し、大雨にも対応できるハイスペックな商品です。
バイクツーリングにおすすめのタープ2選
1.DOD・ライダーズコンフォートタープ
DOD ライダーズコンフォートタープ
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サイズ | 430cm×370cm | 重量 | 3.3kg |
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キャンプ用品ブランドのDODが扱う商品で、ポールやペグ、ロープがセットで10850円ほどの価格帯です。UVカットは最高ランクのUPF50+で、耐水圧が3000mmという仕様なので天候によらず活用できるでしょう。
ウイングタープとしては大型ですが、折りたたむと幅が48cmになるのでバイクへの積み込みもスムーズです。ほかにも、キャンプ場内の移動に便利な専用キャリーバッグも付属します。
コンパクトに収納できるツーリングに便利なタープ
1辺が4mほどのサイズですが設営方法は簡単です。五角形の頂点と対辺の中央の2か所にポールを立て、各々を2本のロープで支えながら立ち上げるのがメインの作業となります。
開口部に挿入されたグラスファイバーポールにより天井が曲線状になり、ワイドな視界が得られるのが魅力。広いスペースはバイク置き場としても便利です。また、テントと組み合わせる「小川張り」なるアレンジをすれば、広い前室としても活用できます。
2.コールマン・ヘキサライト2
コールマン ヘキサライト2
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サイズ | 420ⅽm×420ⅽm | 重量 | 4.7kg |
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人気アウトドア用品ブランドのコールマンから提供されている六角形のタープで、コーナーの多さを利用して多彩なアレンジを楽しむことができます。75デニールのポリエステルタフタを素材とし、紫外線99%以上カットし、PU防水が施されているなど仕様が高レベルです。
縦横とも4mと以上のサイズがありますが、横幅43cmとコンパクトに収まるのでバイクでのツーリング用にも活躍するでしょう。カラーはキャンプ場になじむオリーブグリーンで、価格は16800円ほどです。
開放感が抜群&多彩なスタイルを満喫
長さ220ⅽmの頑丈なポールが2本標準で付属しているので、風が強い日でも安心して過ごせます。設営方法はシンプルで、フロント・バックのコーナー部にポールを取り付け、45度に張った2本のガイロープで立ち上げる手順です。
残りの4つのコーナーをロープで地面に固定する際には、日よけや目隠しといった用途に応じて高さを調整しましょう。ほかにも、テントと組み合わせて前室として活用するのもおすすめです。