目次
雨の日ウォーキングの注意点
雨の日でも屋内でウォーキングを継続できる!
雨の日ウォーキングの注意点
雨の日ウォーキングは寒さ対策と安全対策を!
雨の日ウォーキングの注意点は、寒さ対策と安全対策です。雨の日は、普段よりも気温が下がります。長時間の外出で風邪をひかないよう、寒さ対策が必要です。
また、視界も悪くなります。事故や怪我を防ぐために、安全対策も意識してください。傘は風が吹くと転倒の恐れがあるので避けましょう。
雨の日は、周囲から目立つレインウェアの着用がおすすめです。紹介したレインウェアは安全対策にも効果的なので、ぜひチェックしてみてください。
雨の日の注意点1:傘は差さない・カッパは目立つ色
ラドウェザー レインポンチョ
雨の日ウォーキングでは、傘を差さず、目立つ色のカッパを着用するのがおすすめ。傘を差しながらウォーキングすると、風で転倒してしまう危険性があることが理由です。
また、傘を差しながらのウォーキングは、横からの雨が降れば服が濡れてしまうことも。カッパを着用する方が雨から体を濡らすことを防げます。
さらに、目立つ色のカッパは、車からでも発見しやすいため、事故を防ぐ効果もあります。そのため、雨の日ウォーキングの格好として最適です。
雨の日の注意点2:防寒対策をしっかりと
ROCKBROS(ロックブロス)ネックウォーマー
雨の日ウォーキングでは、防寒対策も必要です。悪天候の日は、天候がよい日よりも気温が下がります。風邪をひかないよう、防水・透温性に優れたレインウェアの着用がおすすめです。
特に冬場は、レインウェアの中にインナーウェアやネックウォーマーなどを着込みましょう。体温を保つことで、雨の日のウォーキングでも快適に行えます。また、靴から水が染み込むと、身体の末端から冷えてしまうため、防水シューズの着用もおすすめです。
雨の日でも屋内でウォーキングを継続できる!
雨の日でもウォーキングすべき?
ウォーキングには、ダイエットや健康維持などの目的があります。また、ウォーキングは日頃から継続的に行うのが大切です。雨の日であっても諦めず、ウォーキングに取り組んだ方が効果を得られるでしょう。
しかし、雨の日のウォーキングは気乗りしないこともあります。雨の日でも「雨を気にせず実践できる」屋内ウォーキングを紹介します。お金がかからない方法もありますので、チェックしてみてください。
雨の日の屋内ウォーキング1:ジム
雨の日の屋内ウォーキングは、ジムが最適です。すでにジムに通っている・入会しているなら、気軽に利用できます。ジムにはウォーキングマシンがあるため、天候を気にせず身体を動かすことが可能です。
また、市営のジムなら、1日単位での利用が可能な施設も。比較的手頃な料金で利用できるので、気になる人はお住まい周辺の施設情報をチェックしてみてください。
ジム以外でも、ウィンドウショッピングや地下街など、雨を気にしなくてもいい場所があれば、意識的にウォーキングしてみましょう。
雨の日の屋内ウォーキング2:自宅
雨の日の屋内ウォーキングは、自宅でも可能です。「その場ジョギング」は有酸素運動になりますし、階段で昇降運動もできます。YouTubeでフィットネスやヨガ動画を観ながら運動してみるのもよいでしょう。
自宅ウォーキングする際は、下半身だけでなく、腕も振って全身の筋肉を動かす意識が大切です。背筋を伸ばして、足は垂直に高く上げるように行ってください。全身が温まったら、脂肪燃焼しているサインです。